違法医薬品を世界一斉摘発 | 林田学監修:薬事法違反事例集

林田学監修:薬事法違反事例集

今までにあった薬事法違反の行政指導事例などを集め検証していきます。

インターネット上で未承認の医薬品や医薬品の模造品などを許可なく販売していたとして29日、薬事法違反の疑いで警視庁・大阪府警・千葉県警によって7人が書類送検され14人が逮捕されました。

ICPO(国際刑事警察機構)やWHO(世界保健機関)などの要請で80以上の国と地域の捜査機関が9月20日から27日にかけて一斉摘発を行ったもので53カ国で計55人が逮捕されたそうです。

合計7901点の医薬品が押収され、国内でも14か所が家宅捜査を受け「セルナーゼ」や「蟻力神(イーリーシン)」、その他やせる薬や性的不能治療薬など合計12種類1495点の未承認薬が押収されたそうです。

また、国内で未承認の医薬品を広告しているサイトが44件見つかり、プロバイダに削除依頼が出されたということです。

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