アトピー性皮膚炎などへの効能をうたって自作のシャンプーを販売した新潟県の無職・山岸辰夫容疑者が25日、薬事法違反の容疑で警視庁麹町署に逮捕されました。
山岸容疑者は「自分も皮膚炎で悩んでいて、苦しむ人を助けたかった」と話しているということですが、購入者の一部からは「髪の毛が抜けた」「皮膚が乾燥した」「顔が赤く腫れた」といった被害報告もあるということです。
同容疑者は医薬品販売の許可が無いのにもかかわらず、市販のシャンプーに消毒液や緑茶葉、生薬を加えたものを「レイフォスター」という名前でオークションに出品し、「アトピーに即効」「猛烈なかゆみから解放」などと宣伝していたということです。
当初、ホームページでシャンプーの効能を掲載したところ反響があったため販売を思いついたということで、男女6人に対して計18個27000円相当を売り上げたということです。
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