朝起きて、なんとなく肩が重い、
目が覚めてもすっきりしない……。
そんな経験ありませんか?
その原因のひとつは、
自律神経のバランスが乱れていることかも。
今日は、肩こりや疲れやすさを改善する
「吐く呼吸」の方法をご紹介します。
さとう式リンパケアでは、
呼吸のポイントは「吐くこと」から始めること。
深く息を吐くと、
筋肉や肩・首の緊張が自然にゆるみ、
自律神経が整いやすくなるんです。
吸うことも大切ですが、
吐くことで体がリセットされる感覚を体験できます。
実際のセルフケアは簡単です。
椅子に座ったままでもOK。
背筋を伸ばして、
肩の力を抜きながら「ゆっくり吐く」。
吐ききったら自然に吸い込みます。
肩や首の緊張を感じながら、
吐く息で体をほぐしていきましょう。
1日数回、朝と夜に取り入れるだけでも効果があります。
さらに、この呼吸を意識すると、
疲れやすさや不調を感じる前に
体の声に気づきやすくなります。
外反母趾や腰痛など、構造系のトラブルも、
日々の呼吸と体の使い方を整えることで負担を軽減可能です。
まずは今日から、
吐く呼吸を意識することから始めてみませんか?
体がゆるむ感覚を実感できるはずです。
深く吐く呼吸で、自律神経も整えて、
気持ちよく1日をスタートしましょう。
今日のととのえパート
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両肩をゆるめて、背筋を伸ばしながら深呼吸(吐くこと意識)
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朝起きたら5回、夜寝る前にも5回、肩の力を抜きながら吐く
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呼吸中、肩や首の緊張を感じたら、その箇所を意識してゆるめる
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