ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
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朝起きて、なんとなく肩が重い、

目が覚めてもすっきりしない……。

 

そんな経験ありませんか?

 

その原因のひとつは、

自律神経のバランスが乱れていることかも。

 

今日は、肩こりや疲れやすさを改善する

「吐く呼吸」の方法をご紹介します。

 

 

さとう式リンパケアでは、

呼吸のポイントは「吐くこと」から始めること。

 

深く息を吐くと、

筋肉や肩・首の緊張が自然にゆるみ、

自律神経が整いやすくなるんです。

 

吸うことも大切ですが、

吐くことで体がリセットされる感覚を体験できます。

 

 

実際のセルフケアは簡単です。

 

椅子に座ったままでもOK。

 

背筋を伸ばして、

肩の力を抜きながら「ゆっくり吐く」。

 

吐ききったら自然に吸い込みます。

 

肩や首の緊張を感じながら、

吐く息で体をほぐしていきましょう。

 

1日数回、朝と夜に取り入れるだけでも効果があります。

 

 

さらに、この呼吸を意識すると、

疲れやすさや不調を感じる前に

体の声に気づきやすくなります。

 

外反母趾や腰痛など、構造系のトラブルも、

日々の呼吸と体の使い方を整えることで負担を軽減可能です。

 

 

まずは今日から、

吐く呼吸を意識することから始めてみませんか?

 

体がゆるむ感覚を実感できるはずです。

 

深く吐く呼吸で、自律神経も整えて、

気持ちよく1日をスタートしましょう。

 

 

今日のととのえパート

  • 両肩をゆるめて、背筋を伸ばしながら深呼吸(吐くこと意識)

  • 朝起きたら5回、夜寝る前にも5回、肩の力を抜きながら吐く

  • 呼吸中、肩や首の緊張を感じたら、その箇所を意識してゆるめる
     

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肩こりは

  筋肉だけの問題じゃない

 

「肩がガチガチでつらい…」


そう思ったとき、

つい肩や首を一生懸命もんでしまいがちですよね。

 

もちろん筋肉が硬くなっているのも事実ですが、

実は肩こりには「内臓の疲れ」も大きく関わっているんです。

 

 

肩の筋肉と内臓は、

神経や筋膜を通じてつながっています。

 

だから、デスクワークでずっと同じ姿勢をしていると、

筋肉だけでなく内臓にもじわじわと負担がかかり、

その疲れが肩こりに“映し出される”ことがあります。

 

 


右肩は肝臓、

左肩は胃や膵臓と関係する

 

たとえば右肩のこりが強い人は、

肝臓の疲れが隠れているケースが少なくありません。

 

アルコールや脂っこい食事、夜更かしが続くと、

肝臓はオーバーワーク気味に。

 

すると、そのストレスが右肩の筋肉に反射して

「なんだか右だけ重たい」なんて症状になるんです。

 

 

逆に、左肩がしんどい人は胃や膵臓の影響が出やすい。

 

食べすぎやストレス性胃炎などで消化器が弱っていると

、肩の左側に違和感を感じやすくなります。

 

 

さらに、肩甲骨まわりがカチカチになる場合は

腎臓が関与していることも。

 

水分の摂りすぎや冷えなどで腎臓に負担がかかると、

背中や肩甲骨が緊張しやすくなります。

 

 


デスクワークは

筋肉と内臓の両方を疲れさせる

 

長時間のパソコン作業は、

肩の筋肉をじっと固めたままにするだけでなく、

呼吸も浅くしてしまいます。

 

呼吸が浅いと横隔膜がうまく動かず、

肝臓や胃がぎゅっと圧迫されることに。

 

これも肩こりにつながる原因のひとつです。

 

つまり「筋肉だけをほぐしても、

なかなか改善しない肩こり」があるのはそのため。

 

体はすべてつながっていて、

内臓のコンディションが

肩にダイレクトに響いているんですね。

 

 


整えパート:内臓をゆるめて肩もラクに

 

今日のセルフケアは「おなかにやさしい手あて」です。

 

  1. みぞおちとおへその真ん中あたりに、
    手のひら全体をふんわりあてます。
     

  2. 力は入れず、
    呼吸に合わせて軽く上下するお腹の動きを感じるだけ。
     

  3. そのまま1分ほど続けると、
    お腹がやわらかくなってきて、
    肩の重さもすっと軽くなります。
     

ポイントは「押さない・揉まない・揺らさない」。

ただ“手を添えて、呼吸にまかせる”ことが
内臓と肩を一緒にゆるめる秘訣です。

 

 

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💭肩こりと内臓のつながりを知ると、

「押しても揉んでも治らない理由」が

腑に落ちてくると思います。


セルフケアで整えると同時に、

講座では一人ひとりの体質や生活スタイルに合わせた

具体的な方法もお伝えしています。

 

「ただ肩をもむケア」から一歩進んで、

体の内側からゆるめる方法を知ってみませんか?
セルフケア講座はこちらから

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「肩が重い」「首がつらい」…そんな時、

ついつい肩を直接もみたくなりませんか?


でも実は、肩こりのカギを握っているのは

  肩甲骨(けんこうこつ)

 

今日はこの肩甲骨に注目して、

かんたんなセルフケアをご紹介します。

 

肩甲骨は「背中の骨」じゃない!?

肩甲骨というと「背中に貼りついた三角の骨」

というイメージが強いですよね。


でも実際には、

肩甲骨は体の後ろに固定されているわけではありません。

 

筋肉や靭帯で体側に“浮かぶように”支えられていて、

自由に動く骨なんです。

 

だからこそ、肩甲骨がスムーズに動かなくなると、

そのまわりにある僧帽筋や首の筋肉がガチガチに。

 

結果として肩こりや首こりにつながるんですね。

 

なぜ肩甲骨が固まると肩こりになるの?

  • 長時間のデスクワーク

  • スマホ操作

  • ストレスによる自律神経の緊張

こうした要因で、

肩甲骨はだんだん動きにくくなります。


肩甲骨が固まると血流やリンパの流れも滞ってしまい、

「ずっと肩が重い」「深呼吸がしにくい」

といった不調が出てきます。

 

肩甲骨をゆるめるには「小さな動き」で十分

ここで大切なのは、

“大きく動かそう”としなくていいということ。


力任せに肩を回すと、

かえって筋肉が緊張してしまうこともあります。

 

 

肩クルリン・セルフケア(1分でOK!)

  1. 背もたれから軽く背中を離して座る

  2. 両肩をほんの少しだけ前に出す

  3. そこから肩を“クルッ”と小さく後ろに回す

 

このとき「肩甲骨が肋骨の上をスライドする」イメージで。


大きく回さず、

気持ちいいくらいの小さな動きで十分です。

 

1分もやれば、

肩まわりがふわっと軽くなる感覚が出やすいですよ。

 

 

整えパート

今日のセルフケアは「肩クルリン」。


ポイントは「小さく・やさしく・心地よく」。

 

これだけで肩甲骨の動きが戻り、

肩こりがスーッと楽になります。

 

 

肩甲骨をゆるめるケアは、

シンプルな動きでも“効かせ方のコツ”があります。


私の講座では、肩甲骨だけでなく

  首・背中・胸まわりまでを整える全身ケア

お伝えしています。

 

「もっとラクに肩を軽くしたい」
「セルフケアを習慣にしたい」

 

そんな方は、ぜひ一度体験してみてくださいね。

 

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