契約者には零細企業家が多いことから、
本社本店扱いの利用者が80%と大多数を占めています。
 
 
又、17%であるが、営業所扱いで申込み契約している企業もあり、
これを多いと見るか少ないと見るかで
ターゲットの選定も変わってきますね。 
 
 営業所扱いでの契約者は大手企業や多店舗展開のケースが多く、
郵送物が多く手間のかかるお客である点、特徴的です。 
 
また、少数であるも私書箱利用者もあり、
これも大手企業か零細で分かれるところですね。
 
大手企業では電話は全国フリーダイヤルで対応することで
転送電話は必要ないのです。
 
郵送物も少なく、
住所利用のみの契約で充分だと言うことのようでです。
 
零細起業家は住所利用のみ、
電話は携帯電話で直接顧客と連絡できる
という関係性ででしょうか。