備忘録。
母の介護認定調査の結果、
【要介護１】がついた〜！
うわあああああああ！
よかったあああ！
母は、
要支援2と要介護1（←要介護1の方が重い）の瀬戸際で
介護調査でかなりハッスルしてたため
どうなるかとヒヤヒヤだったのです。
要支援2と要介護1では
利用できる施設が違って、
母の病状的に
要介護1で利用できる
24時間見守りがある施設に
入居希望していたのです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
病院の先生、看護師さん、
スタッフの皆様、
相談員さん、ケアマネージャーさん、
当日の調査員さん、
ケースワーカーさん、
審査会議をしてくださった方々、
ありがとうございます〜〜〜！！
これで第一希望だった、
24時間見守りがある介護施設に入居できる。
ありがたやー！！
後で調べて知ったのだけど、
要支援2と要介護1（←要介護1の方が重い）の境界線って
やっぱり微妙なところで、
要介護1と認定されるためには、
1、認知機能の低下
2、状態の安定性がない（6ヶ月以内に状態が変化する可能性がある）
のどちらかに該当することが重要なんだね。
母はすでに認知症の診断を受けているし、
調査員の方と看護婦さんに
「退院後に状態が悪化する可能性がある」と言われていたから、
この両方に該当したのかもしれない。（←想像）
（※プロの方でこれを見て「違うよ」ってとこがあったらごめんなさい。介護制度って難しい・・・）
「なんというミラクル！！！思わぬ幸運！」
って、九死に一生くらいに思う自分もいるし、
でもそれと同時に冷静に
「もし、この母の調査当日のハッスルだけで
普段の状態が見抜けずに『健康！』とされるのなら、
逆に、たとえば当日わざと不自由なフリをしたり
当日たまたま調子が悪かった人が居たとして、
それも見抜けない可能性が出てきてしまうから、
さすがにそれだと、制度自体が成り立たなくなっちゃうから
社会のシステム上、どんな状況でも正しい判定が出ると思いたい。
だからきっと母は要介護1になるはず。」
って思ってた自分もいて。
自分の中でも思いが交錯して
ずっと気が気じゃない状態でいました。
今回の調査で「介護が必要」だと
公的に判断されたってことなので、
ネガティブなことではあるけれど、
母と私の今後の生活の安心にとっては
これ以上ない
本当にありがたい結果となりました。
これから施設入居に向けて、
さまざまな手続きを始めます。
母が40年以上住んだ、あの団地も退居する。
わたしがひとりで過ごした期間もある、あのうす暗い部屋。
実家じまいの片付けもしなくちゃ。
わたしにとっても、
向き合うことが多そう。がんばろう。
とにかく今は、ひと段落。
願ったり叶ったりで、
ほんとうにありがたいです
うわあああ！よかった〜〜〜
アドバイスや励ましの言葉をくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございます。
ぼちぼちがんばっていきます。
何度も繰り返して抜け出せない悩みに
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