栗林あや(いがぐりこ)です。

今日は実家の街に行って、
高次脳機能障害の母が先日受けた
介護認定調査の結果を取りに行ってきました。

まあ想定していましたが
一番軽度の「要支援1」でした。


image

 

 

「要支援1」とは、要支援・要介護認定の中で最も軽度で、

日常生活における基本動作は自力で行えるものの、立ち座りなどの動作や買い物・掃除などの際に部分的な支援が必要となる状態です。

 


介護調査の時、おしゃべり好きな母は、

やっぱり会話も饒舌だったし、

 

くも膜下出血の麻痺は残っているけど、

その場では調査員の方にベラベラしゃべって
ハッスルして動いていたので

「まあ、そんなもんだろうな」と予測はしていました。


その場はハッスルするけど、

その後、ケロッと自分が置かれている状況がわからなくなる。

 

日常の生活を実際に見る調査ではないので、
脳の障害って、やっぱり理解されず難しいですね。


大雨の降る浜松市。

 

帰り道、また母から(入院先の病棟の公衆電話から)

鬼電話が何度も入ってて。


運転中で出られなかったから

その場はそのまま放置していて、


たまたまコンビニに寄って停車中にまた電話が来たので出たら、
また母は錯乱状態だった。

 

要領を得ないスイッチが入ったのだろう。

支離滅裂なことを言ってわめいていた。

 


「大雨の中これだけ時間かけてここまできて、身辺の世話して、この仕打ち?」


母からの電話に、ほとほと疲れてしまった。



普通じゃないし、
一般の人のような生活はできない。
これじゃまた近所の人に迷惑かけてしまう。

でも、要支援1。
これで、要支援1。

この結果は

判定基準の中できちんと判定されたと思うし

決まりだから仕方のないことで。

「まあそうだよね・・・」って感じ。

虚しさと、諦めの気持ち。
なかなか難しいですね。



今日は、ゴールデンウィークで休みの子供達が家にいて、

母の病院までは長距離の運転だし

団地の片付けもしたかったし

 

コロナの関係もあって

本当は連れて行きたくなかったのだけど、

預けられなかったので、連れて行った。


帰りに浜松の懐かしの喫茶店「ざぼん」に寄ったよ。

 

image


「ざぼん」は私が子供の頃(30年くらい前)に、父に連れられて来た喫茶店。

 

image


ノスタルジーに浸りながら食べたトンテキはとっても美味しかったです。😊✨

 

image

 

image

 

image

 

image

 

子供もパフェを喜んでいたのでまあ、よかったです。

 

image

 

気分が落ち込んでいるけど、

これも雨のせいなのだと割り切ろう。

いがぐりこでした!

 

 

 現在募集中の講座のお知らせ

 

 

 

>>6月19日(日)開講『心の連続講座(全3回)』詳細とお申し込みはこちらです

 

 

>>4月30日(土)開講 最短最速でうまくいくカウンセラーのための起業支援スクール【実践プロコース】第15期お申し込みと詳細はこちらです。

 

 

 

>>心屋塾マスターコース6月4日開講!お申し込みと詳細はこちらです。

 

 

>>【起業3年目までに知っておくべきセールスマーケティング講座】マンツーマンで行います。ご希望の日時をご指定ください。詳細はこちらです。

 

  

 

>>YouTube【いがぐりこのグリグリちゃんねる】やってます