ぜひ来てね!
5/9(月)19:00より受付スタートします!
びわっち・かよ・ぐりちゃんがお答えする、心屋認定カウンセラーとして消えずにやっていくための質問会
日時:5月19日(木)9:30~11:00
【第2回】←まもなく受付開始します!
ぐりちゃんと『てっちゃんの動く瞑想』に行こう!浜松
いがぐりこと一緒に、
終了後にカフェに移動して、懇親会もやります(*^▽^*)
満席になりました!
先日の、
ぐりちゃん会でのヒトコマ。
べき、ネバの世界で
自分をがんじがらめにして
周りはみんな敵ばかり。
いつもマシンガンを抱えて
所構わず撃っていました。
と、いう
なみちゃん。
だんなさんのことも
長い間、
「敵」だと思っていたらしい。
それが、
今は
新婚さんのように
手をつないで眠る、
いちゃいちゃおバカ夫婦だって。
「どうやったらそんなふうになったの?」
そう聞いたら、
「ちゃんと言う」んだってさ。
「わたしは、こうしてほしい」
「わたしのこと、かわいいって言って」
「他の女の人見ないでワタシを見てよ」
「それは、わたし、とっても傷ついた」
「わたし、これやりたいの」
「お金ちょーだい」
そうしたら、
ラブラブになったそう。
****
ぐりちゃんは、
メルマガには以前書いたけど、
ダメダメ恋愛ばっかりだった。
わたしは自分のことを、
『私は厄介者』
『私は迷惑なお荷物』
だと思っていたので、
『わがままを言ったら、
相手の負担になって、
鬱陶しがられて、
嫌われて、離れてゆく』
そう信じて疑わなかった。
だから、
自分が我慢することばかりで、
「ああしてほしい」
「こうしてほしい」
「こうしたい」
なんて、
とてもじゃないけど、言えなかった。
自分が我慢することが愛で、
わがまま言わないことが愛で、
相手の自由を優先する
『ものわかりの良い女』でいることで、
自分の居場所をなんとか確保して。
必死に相手にしがみついていた。
と、いうより、
そもそも、
「自分がどうしたいか?」とか
「どうしてほしいか?」だなんて、
そんな思考、
遠くの昔に
とっくに自分の中から抹消したから、
さっぱりわからなかった。
そのことにすら、
自分で気づいていなかった。
*****
ちなみに。
旦那は唯一、
私の常識の枠の
斜め上を行く人だった。
(今思うと、スーパー後者)
知り合った当時から、
わたしの常識では
理解不能レベルで
ぼけーーっとしてて、
ハテナマークいっぱいで
不思議なひとだな~
って認識だった。
だから、
だからこそ?
当時から、
わたしは旦那に、なんでも言える。
ぼけーーーっとしてるから、
『ああ。
この人、私の希望を察してくれる能力ゼロだわ。
こりゃ、期待してもムダだわ。』
ある意味、
そんなあきらめがあったから、
初めから言えた。
「これやって」
「あれやって」
「おかねちょうだい」
「コーヒー淹れて~」
「洗濯物ちゃんとパンパンしてね~」
この人には、言えた。
なーーーんだ。
わたしも、できていた。
他の人には
「ああして」「こうして」言えないけど、
旦那には、
昔から、言えていた。
なるほど。
だから、
愛され妻なのか。
だから、
うまくいってるのか。
****
そういえば、
ぐりちゃん会に、
カップルで来てくださったお二人も、
「ちゃんと言う」をやって
とっても仲が良くて
幸せそうだったなぁ。
「こうしてほしい」を伝えるって、
だいじなのね。
あらためて、実感中。
ミィちゃんは、