能登スマート・ドライブ・プロジェクト」が昨日からスタートした。世界農業遺産に指定された能登半島を、環境に優しいPHV車(プラグインハイブリッド)とスマートフォンを活用しドライブをしてもらう企画。

PHVや電気自動車の充電スタンドは能登地区に21カ所設置され、写真は農家民宿群「春蘭の里」に設けられた「寄り道パーキング」である。


また、能登半島全体をパビリオンに見立て多彩なイベントや祭りが開催される「能登ふるさと博」もスタート。加えて「のとじま水族館」も開館30周年を迎え、新クラゲ館もオープン。


来年こそは、能登空港搭乗率の目標値62%を大幅に上回る来客を祈るばかりである。


井出敏朗オフィシャルブログ Powered by Ameba-能登スマート・ドライブ・プロジェクト