●ひとつのキーワードから見えた「自分の道」(その1)
こんにちは。
i-Companyスタッフの佐藤まゆ子です。
今日も、
「i-Companyの講座受講後大きな変化を遂げた方」
シリーズです。(前回記事はコチラ )
http://ameblo.jp/icomp/entry-10164657933.html
今日ご登場いただくのは池田聡(30歳)さん。
人事採用・育成のコンサルティング会社にて
営業企画をされている池田さんですが、
同時にコーチとしても活躍されています。
池田さんのブログ
http://ameblo.jp/ikeikeikepy/
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新卒で入社以来、営業や営業企画など
さまざまな仕事を経験しつつも
「i-Company設立講座を受講時には
仕事で成果をだしても自信が持てなかった」
という池田さん。
そこから脱する最初のきっかけは
i-Company設立講座の「どんな自分になりたいのか」
をキャッチコピー作成だったとか。
自分はどんな自分でありたいのか。
真剣に考えて最後に出てきたのは
「ひとりで何かの価値を出せる
プロフェッショナルでありたい」
ということば…。
「そう、自分が目指すのはこれなんだ」
自分の目指す姿を文字にして初めて
「自信のなさ」「漠然とした不安」
から脱却できたそうです。
とはいっても、そのときにはまだ
具体的に何を目指すのかは見えていなかったそう。
イメージ的には弁護士や医者のような
「明確なサービス領域を持ったプロ」。
でも弁護士や医者自体に興味・関心があるわけではない。
「自分は何のプロになりたいのか?」
本当に自分が進みたい道が明確になったのは
それから2年後のことだとか…。
次回へつづく
。