●受講生黒木さんに伺いました!(その2) | i-Companyのブログ

●受講生黒木さんに伺いました!(その2)

こんにちは、アイカンパニースタッフの佐藤まゆ子です。


昨日に引き続き

アイカンパニー受講生の黒木剛さん(25歳)の

インタビューをお届けします!


 つまらなく感じている仕事からも
 今よりもっと多くのことが学びとれる
ことに気づいた


とおっしゃる黒木さん。


どんなことがきっかけで
そう思えるようになったのでしょうか…!?
伺ってきました!!


黒木さん2



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●受講しての感想 (続き)


そして、プログラム内容。
特に、自分の強み・弱みの把握と、自分自身の価値観を明確にする
プログラムがよかったです。

自分を因数分解していくような強み・弱みの分析は目から鱗でしたね。





最後に、社外同期とのつながりが持てたこと。


同じ意識を持つ仲間と出会え、会社の同僚には話しにくいようなことも
相談・議論ができたり、キャリアの目的意識を共有できたりと
大変いい仲間が得られ刺激を受けました。

自分自身のモチベーションも大変上がりましたしね。
講座受講後も同期とはよく飲んだり、遊んだりしてますよ。




●具体的によかった点 

  ― 自分の意識が変わり、今までと同じ仕事でも成長を実感


価値観・ポリシーを明確にできたのが

なかでも印象的で、大変よかったと思っています。


意識化にはあるものの言語化できずにモヤモヤしていた
仕事に対する価値観・ポリシー。

設立講座を通してそれらが意識上に顕在化し、仕事への意義や仕事への取り組み姿勢を
常に意識できるようになりました。


つまらなく感じる仕事って皆さんにもありますよね?

毎月決まった伝票起こしや各種書類のファイリング。
頭を使わなくても回るルーティンワーク等…。

けれども、

 「どんな仕事にも何かしら意味がある・学び取れるモノがある」
 「期待値以上の付加価値のを提供する」

という自分の仕事の価値観がはっきりした後は、
そのルーティンワークもより積極的にこなしていくという意識に変わりました。


ただ書類を綴じるだけの作業。

例えば、それが売上表だったら市況や顧客の動向、場所や季節の変化による
売上げの変化を掴めないか。
どのお客がどんな商品を購入しているか、そこから何か別の商品へのニーズは読み取れないか。

ファイリングの仕方ひとつでも、
どんな綴じ方や分類が、後になって探す時に別の人間が探す時に使いやすいのか考える、等…。


日常のちょっとした業務からもまだ多くのことが学びとれる

折角の貴重なデータや知識が手元に眠っているのにもったいない、と
仕事への取り組み姿勢は大きく変わりました。


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●インタビュアー佐藤の感想●



 「どんな仕事にも何かしら意味がある・学び取れるモノがある」
 「期待値以上の付加価値の提供」


という仕事への取り組み姿勢・価値観が明確になったことで、

全く同じ仕事をしていても、
以前よりそこから多くの事柄を学べるようになったという黒木さん。




このインタビューにも、事前の簡単な質問項目に対し、
びっしり書かれたメモを持っていらっしゃったんです。

まさに「期待値以上の付加価値の提供」を日常の中でも
実行していらっしゃる様に感激してしまいました!


また、ご自身の強化したい力「発想力」を日常の中で鍛えるために、

今まで書いていたSNS上の書評に絡めて

「発想力関連の書籍のレビューを50本以上書く!」

と目標設定をされていたりも…。


自分の気づきを、日々の業務やちょっとした楽しみ・イベントの中に
どんどん落とし込んでいるからこそ、ハイスピードで成長を実感できるのだな、
と改めて感じたインタビューでした!



今後もますますのご活躍を期待しています!!