初雪 走行後の検証 | ラジコンカーの魅力

ラジコンカーの魅力

旧車にハマる

朝起きたらラジコン作業台が白い。
それ以前に外にあるのがどうかと思いますが。
ロードエースを置いてみて一応撮影しておこう。
元からひび割れていた当時のスポンジタイヤはボロボロです。
ドラムブレーキのコルク板も一発でこんな状態に、半分剥がれています。
初代マシンの再現で敢えて取り付けたブレーキですが、もう充分体感できたので
次はエコノミーディスクブレーキの装着を考えてます。
アルミのスパーとピニオンは比較的無事でした。 小石を巻き込むトラブルもなく幸運でした。
キャブは標準装備のG7型でニードルは1回転と1/4開けた状態。スローニードルは空気孔が半分隠れる程度に。
走行前にはシリコンパイプをくわえて空気を送り込み詰まりのチェックをやっています。確実で簡単なチェック方法です。
マフラー取り付け部分からの排気もれが多く気になっていたのでこのパテ状のシール材を塗りました。
結果は全く漏れなしの気密性もバッチリでした。キャブにも今度塗ってみます。
リンケージはブレーキとエンコンと2本のロッドでやりました。ベルクランクの負担が減りよかったのですが、エンコンのこの逃げ(曲げ)は本当に必要なのか?検討中です。
エアファンネルに対してスポンジのみのエアクリーナー(100均のヘアカーラー)でしたが脱落等はなく問題なしでした。
受信機の固定に100均の厚めの自己誘着テープを使って耐久力をテストしましたが、充分固定できています。
重いバッテリーも然り。でも熱収縮チューブが破れてますね。補強しなくては。
ボディの補強にグルーガンで樹脂を流してます。割れ防止に一役かってるかも。
走らせてみないとわからないことも多いですね。