2015年7月14日

 間もなく午前零時。 熱いカフェオレを飲みながら、ブログを書き始めた。 昼は某マスコミ関係者と会食。 同じ情報を別のソースからも聞いた。 やはり事実の可能性が高いようだ。 これまで何度も目撃した「知能犯の得意技」だ。(笑) 

 時々、誘惑に駆られることがある。 「知っていること」を全て暴露して、「コイツの正体」を広く世の中に知らしめることが出来たら、どんなに痛快だろうか、と。 が、それは出来ない。 「あるひと」に迷惑がかかるからだ。 

 上記の文章、半分は妄想(?)ですから気にしないでください。(笑) きっと、「プリズン・ブレイク」とか、「ブレーキング・バッド」とか、「リベンジ」とか、米国TVドラマの見過ぎで、一種の「ファンタジー脳」になっているのだと思う。 シナリオの質の高さ、出演者の層の厚み、かけているお金が日本と全然違う。 米国のドラマ業界は今、映画よりずっと活気がある。 

 米国や韓国の「旬のTVドラマ」(+過去の話題作)をチェックするのも大事な仕事。 何しろ、コンテンツ振興は政治家としてのライフワークの1つなのだ。

 午後からも国会議員や官僚とのミーティングが続いた。 外務省からは、日・メコン首脳会談の成果や「ジャパンハウス」の現状について説明を受けた。 自民党クールジャパン戦略推進特命委員会の提言にも盛り込まれた「ジャパンハウス」に関する要望は、さっそく外務省がフォローしてくれた。(感謝) 特命委員会でも順次、報告してもらうつもりだ。

 夜は群馬県選出国会議員と県連5役との懇談会。 嬉しい発見がひとつあった。 小渕優子衆院議員が山本一太の「日韓議員交流プロジェクト」の経緯や成果をちゃんとフォローしてくれていたことだ。(ニッコリ)

追伸:(家族も含めて)6人としか深い繋がりを持てないと言われる人間の脳。 そのうちの1人が言った。 「一太さん、かえって良かったんじゃないですか?」と。 そう、何でも前向きに捉えることが大事だ。

 こうも言っていた。 「それにしても、本当に気味の悪い00ですね!」 このセリフだけで胸がスーッとした。(笑X2)


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」