2014年11月20日:パート2

 夕方。 東京に向かう列車の車中にいる。 外は雨。 夜はかなり冷えそうな感じがする。  

 総裁(=総理)直属の「ネット戦略アドバイザー」の名刺を眺めながら、改めて心に誓った。 「このポジションを最大限に活用して、安倍総理のために『これまでにない情報力を持った政治家』になってみせる!」と。  

 英語のタイトルは、「Special Adviser to the President of the LDP(Prime Minister)- IT Strategy」となっている。 この肩書きがあれば、各国の情報関係者とも、必ず人脈を築けるはずだ。  今程度の「ちっぽけな情報収集能力」であっても、さすがに19年も永田町にいれば、「小物の悪巧み」くらいは「勘」で見抜けるようになる。(笑) 「なるほど。またあそこらへんの政治ゴロが、写真と記事を売り込んだにちがいない!」とか、「はああ。あの政治家の事務所に出入りしているところを見ると、頼まれてこんな噂を流しているんだ、な」とか…。(笑X2)  

 公人である政治家が、批判されるのは当然だ。 悪口を書かれたくらいで、いちいち目くじらを立てたりしない。 が、安倍総理を侮辱したあの「捨てゼリフ」だけは、絶対に許さない! 他の人は忘れても、自分はけっして忘れない。 最もいいタイミングで、あの時、「汚い言葉」を発した人物の実名を、このブログに永久保存するつもりでいる。

 あ、間もなく東京のアナウンス。


◇山本一太オリジナル曲: 「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」「一衣帯水」「エイシア」