洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺 | 鉄旅と寺社めぐり写真紀行

洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺

洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺



京都市中京区蛸薬師通大宮西入因幡町にある、洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺(しょううんじ)です。



正運寺は、加藤主計頭清正公の重臣飯田覚兵衛尉重氏直景を開基、深誉上人を開山として慶長5年(1600)に創建されました。



本尊阿弥陀仏像を安置し、で、奈良の長谷寺の本尊と同木といわれる十一面観音菩薩像があります。




洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺



本堂





洛陽三十三所観音霊場 第二十六番 正運寺



観音堂





《御朱印》



洛陽三十三所観音霊場 第二十六番



御朱印 洛陽三十三所観音霊場 正運寺



奉拝 平成二十五年十一月二日



大悲殿



 正運寺





【アクセス】 京都市バス「四条大宮」バス停下車徒歩5分、または、阪急電車「大宮」駅下車徒歩5分。