勉強会動画のお知らせ | 一目均衡表日記

勉強会動画のお知らせ

今日の日経平均株価、というよりも今週の高値更新はそれ自体非常に大きな意味があります。

重要変化日7月10日から僅かにでも上げたこと自体一種の相場の放れでありますが、相場の上昇それ自体によって基準線が上げる、6月13日から26日を経過すれば受動的にも基準線が上げる事はあらかじめわかりますがそれに先立って上げていく姿が意義深いのであります。


原著第一巻では均衡表を使った相場の入り口について二つの特筆条件を提示していますが10日からの放れはそれ自体、第一巻解説の典型にも当てはまるものです。


今日7月18日の変動で昨年10月以来はじめて日足五陽連が出現しましたが、小幅であり相場の終点近きポイントではない事も大事です。

大相場の確信は強まって良いのであり、悲観する理由が私には現時点で見当たりません。


従って今年の勉強会では特に原著の基本に立ち返って具体的な結果は勿論、将来に繋がる経験も積んでいただきたいと思うのです。

7月勉強会で一度にと思ったのですがあまりに大事なことが多すぎてしばらく時間を割いて第一巻、第二巻の解説を交えたいと思います。


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