下書きしていた分がこれで終わると一安心したKAZUです。
三度、おはようございます。
もう忘れっぽいので気付いた事は下書きしとかないと
記憶の彼方へとおいやられちゃいますから。
つい先ほど子供たちを塾へ送ってきたのですが、息子に質問されました。
「お盆って言い伝えではどうして海で泳いじゃいけないんだっけ?」
海水浴場が家から15分圏内にありましたからね、
母親には子供の頃よく言われたもんです。
『お盆で帰ってくる霊たちが1人で帰るのが淋しくて一緒に連れて行くんだよ』
なので、子供の頃はお盆休みを利用して
海水浴にくる人たちが信じられなかったですよ。
気をつけて~!連れて行かれるわよ~~!!
ってな感じでね。
さすがに大人になってからはわかりましたよ。
くらげが多くて泳げたもんじゃねぇ!
どっちにしても、子供の頃からお盆以降、海には入ったことはりません。
海水浴場が近いとどんな夏休みを過ごすかというと、
小学生の頃はお昼用におにぎり一個持ち、
水着姿にバスタオルをひっかけて朝9時頃から海に行き、
潮がひき始める2時頃には撤収です。
もちろん、帰りは濡れた水着にバスタオルをひっかけて帰ってきましたよ。
中学になると、部活の関係上、毎日じゃないですが、
行ける時には水着の上に服を着て、
帰りは海水浴場まで徒歩5分の友達の家でお風呂に入って帰ってきました。
高校時代は海の目の前の一応ホテルでバイトしてましたから
自由時間は海で遊んで、終わったらホテルのお風呂に入ってました。
なので、基本
「海の家には入らない」
初めて車に乗って海水浴場まで行ったのは結婚して、
子供が産まれてからです。
穴場的な海水浴場なので、海の家は帰りにコインシャワーを使う程度。
TAKUに
「シャンプーやボディソープは持って来たんだろうな」
と言われてビックリです。
「えぇ!?ここでは砂を落とすくらいじゃないの?」
見解の相違ですね。
常に車で海水浴だったTAKUは『さっぱりしてから家に帰る』派。
徒歩で海水浴の私は『とりあえず落として家でさっぱりする』派。
実際に持って行かなかったので
「次からはもってこいよ」
と注意されましたが、今のところ次には至っておりません。
で、海の家で食べるものですが、子供の頃はおにぎりだし、
結婚後の初海水浴も経費削減のためお弁当。
海の家では食べておりません。
っううかね、子供の頃から『海の家』や『民宿』なんかの
裏を見てきちゃいましたから、海の家では
絶対に食べない!
多分、海水浴場付近で育った方は同意見だと思われます。
やっぱね、なんでも知りすぎるってよくないね。