☆重なるところだった・・・
オイラが会社から帰宅すると、
アイどのがナニかを、黙々と作業のようなことをしていました。。
コスモ
「アイ、ナニしてんだ」
アイ
「らぶあみぃ~」
聞きなれないコトバにオイラ
「は・・・、今なんて言った」
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家内
「さっきね、叔母ちゃんから、クリスマスプレゼントもらったんだよね」
『うーん~』といい流すアイどの。。
コスモ
「すごい・・・、、こんな感じで、普段の勉強もすればいいのに」
家内
「ねっ・・・。。でさ、パパ、この前行った時、アタシ、実は、コレ買うかどうか迷ったんだ」
コスモ
「えっ、そーなの。。ダブってたところだな」
家内
「でさっ、、買おうとして、スマホで口コミとかみてたら、『どうしよう』ってなってぇ~、時間も『あっ』という間になくなるし」
コスモ
「なるほど・・・、、でもこうしてアイが夢中になるんだから、よかったんじゃねぇーの・・・。。。。じゃあ、ウチではいつ買うんだ」
家内
「明日買う。。明日一日限定で、利用するお店の割引のクーポンあるし」
☆一日早い・・・
上で書かせてもらったことがあった次の日。。
会社から帰宅のオイラは食事をしていて、家内は2階の寝室いたタイミングでした。。
突然アイどのが、オイラのところにやってきて
「ぱぁーぱぁっ、あのねぇ~、わしつのおしいれにぃ~、あかいおおきいふくろ、あるんだけどぉ~、なにかなぁ~、ぷれぜんとぉ~」
食事をしながらオイラ
「ん・・・、、さあ、なんだろう・・・。。・・・・・・、、、、、いいかアイ、それはなっ、みなかったことにしようか」
アイ
「えーっ、そーなのぉ~、どぉーしてぇ~」
コスモ
「えっ・・・、、あのね、、オトナの事情」
アイ
「おとなぁ~」
コスモ
「えーとぉ~、アイもオトナになったらわかると思うんだけど、ママがね、サンタさんに頼まれたんだ、アイにプレゼント、用意しておいてくれって」
アイ
「えーっ、なんでぇ~」
コスモ
「なんで・・・、ナンデ・・・、、、ほらっ、サンタさんって、クリスマスの日って忙しいしタイヘンだろう。。ぜーんぶのおうち、まわるんだぞ。。だから、ウチには先に来ておいて、アイのプレゼントは、用意しておいてくれって、お願いしていったんだ」
アイ
「ふーん、そぉ~なんだぁ~」
フフ、我ながら上手に誤魔化したと思いながらオイラ
「そうそう~、だから、いつもサンタさんが来るはずの、クリスマスの【25日の朝】まで、楽しみはとっておこうよ」
なのに・・・
一日早い、24日の朝、家内どの
『アイちゃん、今ゲンカンみたら、プレゼント置いてあったわよ、サンタさん来たんだ~』
アイ
「・・・、、、でもさぁ、いちにちはやいよねぇ~」
家内
「一日、、ナニ言ってるの」
コスモ
「ん・・・、、いやさ、いつもだと、家でパーティやって、そして寝て、次の日起きたら、サンタさんのプレゼントだろう」
家内
「・・・そーだっけ」
するとアイちゃん
「そーだよぉ~、あしただよぉ~」
コスモ
「たぶんアイ、サンタさん一人で忙しいから、ウチの近所は、今日まわってるのかもしれない、、なっ、(家内)」
アイ
「ねぇ~ままぁ~、あけてみていい~」
家内
「・・・いいよ( ̄_ ̄ i)」
・・・プレゼントの中身、、結局ラジコンカーでした
まあ、とにもかくにも今年は終了ですが・・・、、家内どの、来年以降はどうしますか(;^_^A