バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼

はー眠い！
モンハンしたいっ！

バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼 (角川ホラー文庫)/KADOKAWA/角川書店

￥734
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バチカン奇跡調査官シリーズ。

今作でシリーズ9作目です。
そんなに続いているのかぁ。この作品。
すっかり毎度読むたびに、ロベルトに心奪われるけどな…。

今回は失踪中の天才ハッカー、ローレンが表示でした。
北欧神話をベースとしてお話が続きます。

奇跡調査官ってことあって毎回不思議な『奇跡』に遭遇して、
裏で何かあると思い、奇跡を調査するっていうパターンだったのですが、
色々と核心に触れてきているせいか、今回は普通に『事件』の調査でしたｗ

FBIの捜査官、ビルが平賀とロベルトに事件解決手伝ってよ～お願い！
ッて感じで北欧神話に関する事件の調査を行います。

今回は前回初登場したチャンドラシンの過去についても描かれていて
結構深い内容でした。
チャンドラシンは、実は友情に熱い男だった。。。的な。

今回はローレンを見つける？見つけない？ッて感じなのですが、
次巻はかなり期待できる終わり方でした！！

はやく新刊っ！！