放置気味のらぐです^^!

今、VisualStudio でオセロを作っています。
難しすぎて、理解しながらやろうとしているので、進みませんね。

あしたは、面接?営業?なんですよ~。
緊張しますね。

いま、一生懸命、時限の幻という本を読んでいるんですが、
面白いです。これ、面白い。
戦国が好きだからだろうなぁ!

あぁ、今日の夕飯何にしようかなぁ。

大江戸妖怪かわら版2 異界より落ち来る者あり 其之二 (講談社文庫)/講談社

¥470
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江戸妖怪かわら版2!

これは、確実に1巻より面白いですww

今回は、物語の主役、雀が大江戸に落っこちてきて、
大江戸の住民になるまでの姿が描かれています。
1巻では、雀は出てきたけれど、なぜ、大江戸の住民になったかは描かれていませんでした。

もうね、読んでいて、泣きそうになりました。
雀、がんばれって。


今、確かに生きている自分を愛おしく思う。
そして、生きていなかった、生きていられなかった自分が、悲しくて、悲しくて…

涙が止まらなかった。


雀の過去はとても、悲惨なものだったみたいで、
その過程を読んだ後に、この文章…。
心にぐっときました。

雀がどんどん生き生きとしていて、キラキラと輝いていく姿が
とても印象深いです。

物語の面白さもそうですが、1巻よりも、
キャラクターたちが生き生きとしていると感じました。

面白くてあっという間に読めてしまうこの作品。
もうすでに3巻が文庫版で出ないだろうかと待ち望んでいます!