ベリーダンスWS | 英語とエイサーとベリーダンスで世界の架け橋に★沖縄出身福井在住MIRIKAのいちゃりばちょ~で~ブログ★

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英語・エイサー&沖縄民謡・ベリーダンス&フォークロアを通して世界を繋ぐ架け橋になるべく熱い魂(マブイ)を持って活動。「一度会えば皆きょうだい」という意味の沖縄のことわざです。


関西ツアーの合間に、Huleyaさん、NOELさん、Barbee Makoさん、ChisakoさんのベリーダンスのWSを受けてきました!4人に一度に学べるという、贅沢なチャンス、折角関西にいるのだから、逃してはいけないっ!と思って、毎日ヘロヘロのツアーの合間に頑張りました(笑)

HuleyaさんのWSは、アームズを中心に。



これ、めちゃくちゃ勉強になりました!
私が自分のダンスの写真や動画を見て、いつも反省するのは、「手」なんですよね。
練習も一生懸命しているつもりだし、本番でも頑張っているつもりなのに、どうしても手が美しくない。
でも、練習方法や意識の仕方が分かり、本当にためになりました。
HuleyaさんのWSは、是非福井でもやって欲しいなと思いました。振り付けのWSも勉強になるし好きだけれど、こういうのを受けたかった!というWSでした。
Huleyaさん、以前から好きなダンサーさんなので、お会いできて、お話もできてすごく良かったです!

NOELさんは、ベールWS。



実は私、クラブや飲食店で踊る時は狭い事が多いため、ベールの練習をあまりしておらず、お陰でベールがちょっと苦手・・・
こちらも、非常にためになりました!
教えていただいたコンビネーションは、とてもドラマチックで、とても素敵で、すごくお気に入り♪
練習して、近いうち是非使いたいと思っています。

Barbee Makoさんは、ノリノリの一曲で振り付けを。



全然難しい動きは入っていなくて、今まで習った様な事しかやっていないのに、かっこいいんですねー!魅せ方一つ、気をつけるポイント一つで、こんなに素敵になるんだな・・・と勉強になりました!
そして、年齢を重ねながらベリーダンスをしていく上で、どう身体を向き合っていくべきかも、学びました。
ベリーダンスは一生やっていきたいと思っているので、キャリアの長い方に教わる機会があるのは、今後の自分の参考になり、とても良かったです。
この曲も近いうち踊りたい♪

ChisakoさんのWSでは、初のハリージに挑戦!



ハリージは、サウジアラビア、イラン、イラク、クエート、カタール、オマーン、エジプトなど、ペルシャ湾沿岸で踊られている民族舞踊。「ハリージ」とは、は湾岸を意味するそうですが、「清らかな少女たちの踊り」を意味するとも言われており、ハリージダンスは基本的に女性だけのパーティで披露する踊りとされています。
とーーーっても楽しかったです!
ハリージは、髪の毛がポイント。
黒髪ロングでよかった、と思いました。
ハリージも練習しよーっと。

WSは、一番前に陣取って受けさせて頂きました。
自分が英語を教えていても思うのですが、やっぱり、前に前に出て行って学ばないと!ね♪

当日の講師の方の一人にベリーダンスのインストラクターだと思われ、感激音譜
もっと精進いたしますキラキラ