ルーシー・ブラックマン事件を15年間追った
イギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」

2015.07.18 日刊SPA!


英国人ホステスのルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)が神奈川の洞窟でバラバラ死体となって発見されたのは2001年2月のことだった。ほとんど忘れられたこの事件を英紙『タイムズ』東京支局長のリチャード・ロイド・パリーさんが丹念に取材した著書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』が話題だ。なんと発売から2か月弱で4刷達成である。英国人の著者にとって、「在日外国人」という存在、「水商売」や「ホステス」という仕事など、「今の日本」を深く探る機会にもなったという。

――本書は異常な事件を追ったドキュメンタリーとしてはもちろん、外国人ジャーナリストによる「日本人論」あるいは「在日論」としても面白く読めました。ルーシーを殺害したとされる織原城二は、裕福な在日韓国人の家庭で生まれ育ち、2010年暮れに準強姦致死罪など9人の事件で無期懲役の判決が確定しました。現在も服役中ですが、ルーシーの殺害については証拠がないとして無罪になっています。

ロイド・パリー(以下略):実は、日本語版の出版が決まるまでに時間がかかりました。古い事件なので、読者が興味を持つかどうかも問題でしたが、それ以上に織原による訴訟が懸念されたからです。織原は裁判を受けている間、私を含め多くの記者や出版社に対して名誉毀損の損害賠償請求訴訟を起こしました。私は勝訴しましたが、労力や費用がかかりましたし、大手の新聞社が負けたケースもあるのです。

――資産家の織原は、当時たくさんの弁護士を雇っていましたね。たしかに出版社にとってはハイリスクですが、読者からは「上質なミステリーのようだ」と好評です。

 ありがとうございます。読者の皆さんも、事件の異常性や複雑性に惹かれたのだと思います。ルーシー以外にも何人もの人が亡くなっていますからね。

◆「水商売」も日本独特

――『タイムズ』東京支局長として、東京を拠点にアジアの大半をカバーして取材されています。ご多忙の中、この事件について書かれたのは、なぜですか?

 当時は英国でも事件が注目され、私は英紙『インディペンデント』の記者として取材していました。調べていくうちに、事件にはたくさんの複雑な「要素」があり、私はそれに魅了されました。そして、新聞の記事だけでは書き足りないと思ったのです。

 まず、イギリス人の女性が日本で行方不明になったということは「ミステリー」でしたが、その後に遺体となって発見されたことで「犯罪」となりました。犯人は誰か、そして動機、方法は? と続いていきます。

 そして、その過程で、ルーシーと織原、その家族の姿、そして日本の独特な現実――日本独特の「水商売」、移民とは異なる「在日」(※主に韓国・朝鮮人を指す。戦後、日本に居留した外国人のうち韓国・朝鮮人が最多数であり、その後在日中国人が数を上回ったが、サンフランシスコ講和条約により特別永住者となった経緯や、文化・経済・スポーツなど日本社会に少なからず影響を与えてきたことから在日韓国・朝鮮人の代名詞として使用されるケースが多い)、日本の警察の捜査と異常に長い裁判などは、外国人には理解が難しく、またSMの愛好家やドラッグ使用者、ヤクザに関することなど、調べなくてはならないものがたくさんありました。

 このような現代の日本をふまえて事件について記すには、400ページの書籍にまとめる必要があると思ったのです。

――取材に膨大な時間と労力をかけられたことは、よくわかります。現在は、本書についてどのように思っていらっしゃいますか?

「人間」とは、一言では語れない、複雑な存在であることが改めてわかりましたね。取材を始めた当初は、本書でルーシーについて書くことはほとんどないだろうと思っていたのです。ルーシーは、21年という短い生涯を日本で閉じましたが、日本にはわずか2カ月しかいませんでしたから。

 しかし、ルーシーの家族に取材すると、その愛について書くために多くのページを割くことになりました。ルーシーの家族は、ごく一般的な英国人の家族だと思いますが、事件をめぐって、いろいろなことが起こっていきます。

 たとえば、織原から1億円の「お悔やみ金」を受け取ったとされるルーシーの父親については、当時は「がめつい」イメージで報じられました。たしかにそうした面もありましたが、同時に、それだけではないこともわかりました。

◆織原以上にミステリアスな父親

――織原は帰化していますが、そのこともあまり日本のメディアは報じませんでした。「在日」について、どのように思われましたか?

 織原が、どのような人生を送ってきたのかを調べるために、まず在日の社会について調べなくてはなりませんでした。在日とは、「移民」とは異なる存在であり、歴史的な経緯も複雑で、日本のメディアはほとんどタブーに近い扱いをしていますね。こうしたことは知らなかったのですが、織原について取材していく中で、在日についても詳しく知ることができました。

 また、織原の父親は、織原に以上に興味深い存在でした。貧しい生活からパチンコ店の経営などで莫大な財産を築き、若くして香港で不可解な死を遂げていますが、詳しいことはわからないのです。

 また、彼が韓国系の民団(在日本大韓民国民団)と北朝鮮系の総聯(在日本朝鮮人総聯合会)のいずれに属するのか、いくら調べてもわかりませんでした。

――民団と総連のいずれにも属さない在日もめずらしくないので、どちらでもなかったのかもしれませんね。1952年生まれの織原も、その父親もかつての在日の典型といえます。親たちの世代は読み書きができないながらも必死で働いて裕福になり、子どもたちには高等教育を受けさせようとしました。

 そうした事実関係を私も本書で追究しました。もちろん織原は「在日だから」事件を起こしたわけではありませんが、織原という謎の多い人間を知るためには必要な作業でした。

◆市橋達也と織原の共通点は?

――本書では国会議員の西村眞悟さんや福島瑞穂さん、作家の宮崎学さん、ジャーナリストの大谷昭宏さんなど、たくさんの日本人が登場しますが、「ルーシーに覚せい剤を売った」というヤクザも登場していて、驚きました。

 その人物には直接は取材できませんでしたが、関係者から話を聞くことができました。実は、イギリスは日本ほどドラッグを規制していないので、ルーシーのような若い女性もたまにドラッグを使うことは珍しくありません。これはいいことではないですね。

――同じくイギリス人女性を殺害して逃亡し、2009年に逮捕された市橋達也(12年に無期懲役の刑が確定)も取材されていますが、織原と共通点はありますか? 織原と同様にプライドも学歴も高い一方で、白人女性に対してコンプレックスを抱いているイメージがあります。

 私の印象では、この二人にはむしろプライドや自信がなく、劣等感にさいなまれているように見えました。それが犯罪につながったのではないかと考えています。ただ、市橋は衝動的に女性を殺して逃走するなど愚かで短絡的であったのに対し、織原は何年もの間、計画的に強姦を続けることができたのは、それなりに知恵もあったのではないかと思います。

 また、被害者の人数などは違いますが、裁判員裁判の導入により、二人の裁判の長さが全く違うことは興味深かったですね。

 いずれにしろ、取材の過程で、加害者も被害者も含めて誰のことも「白」や「黒」にはっきり色分けをすることはできないことがよくわかりました。どんな人間もグレーな部分があり、影があります。本書では、こうした人間の持つ複雑さを書きました。

 また、ある方から、「この本は書いている人も書かれている人もアウトサイダーだ」と指摘されました。たしかにそのとおりです。織原は在日であり、ルーシーも私もイギリス人です。私は「ガイジン」として、日本をいろいろな側面から見て書くことができました。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。

【著者プロフィル】英紙《ザ・タイムズ》アジア編集長・東京支局長。1969年・英マージーサイド州出身。95年に英紙《インディペンデント》の東京特派員として来日、2002年より《ザ・タイムズ》へ。東京を拠点に、日本、韓国・北朝鮮、東南アジア地域を主に担当。これまでにアフガニスタン、イラク、コソボ、マケドニアなど27カ国・地域を取材し、イラク戦争、北朝鮮危機、タイやミャンマーの政変、東日本大震災などを報じてきた。05年にはインド洋大津波の取材と二重被爆者の故・山口彊氏へのインタビューでBBC(英国放送協会)の番組の「今年の外国特派員」賞を受賞。著書にインドネシアのスハルト政権終焉を描いた『In the Time of Madness』(未訳)。本書は『People Who Eat Darkness: The True Story of a Young Woman Who Vanished from the Streets of Tokyo–and the Evil That Swallowed Her Up』(2012年)の翻訳。現在は東日本大震災に関する長篇ノンフィクションを執筆中。

文中一部敬称略/聞き手・越谷優、安英玉(本誌) 撮影/石川真魚



黒い迷宮: ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実/早川書房
¥価格不明
Amazon.co.jp

>この「黒い迷宮」は著者のリチャード・ロイド・バリー氏が織原側から執拗な
嫌がらせとも思える行為を受け、裁判まで起こされて疲弊した様子も
描かれている。
この件をとっても織原とその弁護士の悪質さがよくよく見て取れる。
織原側の攻撃の激しさが、逆にリチャード氏の視点の
鋭さを証明しているとも言える。

 

「ルーシー・ブラックマンさんレイプ殺人事件の犯人が元在日で、女性をナンパするのに
都合がいいから日本国籍を取得した」なんて記事にしようものなら、社内に死人が出るよ。
やつの家族は今でも全員在日籍のままで、被害者に謝罪すらしていない。
オウム真理教にしても、  創価学会にしても、統一教会と同様、
事実上は在日韓国朝鮮人のダミー団体みたいなもんだが、 そんな事実は怖くて書けない。
とにかく彼らのことは「タブー」なんだよ。
上司は「朝鮮総連」と聞いただけで顔を引きつらせるよ。「触らぬ在日にたたりなし」



統一教会が分裂、逮捕者も 桜田淳子の役どころ

デイリー新潮 3/21(火)


ご本人がいくらその影を拭おうとしても、そう、世間の目は決して違わないよぉ~! 来月、都内で“復活コンサート”を開く桜田淳子(58)。新興宗教へ入信後、鳴りを潜める彼女の周囲がいつになく騒がしい。信奉する教団で骨肉の分裂劇が幕を開けたのである。

 ***

 激しく赤色灯を回転させたパトカーが向かった先は、都内有数の高級住宅街である渋谷区松濤だった。

 幾人もの制服姿の警官が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部へ乗り込んでいく。この建物で不退去罪に問われた信者2名が、渋谷署員に逮捕されたのは2月12日のことだ。

 桜田淳子が参加した合同結婚式をはじめ、数多の霊感商法や強引な勧誘トラブルで世を騒がせてきた統一教会。2012年に教祖である文鮮明が死去した後、ここ最近になって警察を巻き込む騒動が頻発しているというから穏やかではない。

 統一教会問題に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏によれば、

「今回の逮捕劇は、教団を継いだ文鮮明の未亡人・韓鶴子氏の教義に対して、“四男・七男派”信者が抗議する中で起こったこと。後継者を巡るいざこざです」

 宗教問題が専門の北海道大学大学院文学研究科・櫻井義秀教授が言う。

「文鮮明の後継者として認められた男子は3人います。三男は全国大学連合原理研究会という学生組織、四男は韓国を主とした事業組織、七男は宗教組織というような棲み分けがあったのですが、父親の死後、子供らが喧嘩別れをしたので、彼らの母親である鶴子氏が日本の本部を取り仕切って“主流派”となったのです」        

■「教祖を否定」

 対する四男と七男は母に対抗すべく手を携え、昨年末に一般社団法人「日本サンクチュアリ協会」を設立した。そんな彼ら“反主流派”を支持する信者による抗議活動は、年明けから始まったと先の鈴木氏が継ぐ。

「当初は本部前に1人で“会長は辞めろ”と書いたプラカードを掲げるだけでしたが、2月には複数人に増えていき、その度に本部職員が警察を呼んでトラブルになっています。それでも反主流派は毎週抗議を続けると意気軒昂ですね」

 当の教団に聞くと、

「信徒にとって大切な礼拝を妨害するなど信教の自由を脅かす行為に対して、教会及び信徒を守るために法に基づいて対応しています」(世界平和統一家庭連合広報文化局)

 と主張する。一方、逮捕者を出したサンクチュアリ協会の言い分はこうだ。

「文鮮明先生が亡くなられた後、その妻・鶴子さんが教義を変えて“自分がメシアだ”と教祖を否定することを言い出した。そんな鶴子さんを担ぎあげる本部教会はおかしいと抗議しているのです。桜田さんも会員ではありますが、悪い教会のイメージがついてしまえばいい迷惑だと思いますよ」

 もはや、何が良くて何が悪いかは常人にとって与り知らぬ話だが、内ゲバ続きの教団にとって桜田淳子の“復活祭”は神風になるという。

 霊感商法の被害者救済に取り組む弁護士の紀藤正樹氏が解説する。

「現在の統一教会では“七男派”が支持を集めつつあります。しかし、統一教会の不動産の大部分は宗教法人名義のため、結果的に、未亡人率いる“主流派”が不動産を握っている。衝突は、この遺産争いという面があります。桜田淳子さんは、現在も“主流派”に属して活動していると聞いています。来月行われるステージは、外部に対する広告塔としてだけではなく、内部の引締め、つまり“主流派”の正当性を主張するプロパガンダの意味も大きい」

 表舞台から消え去った往年のスターであろうとも、骨肉の分裂劇では今なお役どころあり――のようで。

ワイド特集「違わないよぉ~!」より

「週刊新潮」2017年3月16日号 掲載


税金のかからないところに、腐敗や利権は集中する。
宗教法人しかり、パチンコしかり、外国人特権しかり。




 

 
韓国の成人の半分が憤怒調節障害
http://ameblo.jp/icenakankan/entry-12214572749.html

火病 瞬間激怒症=憤怒調節障害
http://ameblo.jp/icenakankan/entry-12224721265.html


韓国人9割 勝手に思い込む「認知バイアス
http://ameblo.jp/icenakankan/entry-12248763049.html




民団新聞 2004/6/30掲載(大韓国民団広島支部 魯漢圭。以下原文のママ)

…『今や創価学会や統一協会など宗教界や、年間30兆円の
パチンコ業界・消費者金融業界・風俗業界・ラブホテル業界を在日は掌握したよ。
全国の駅前も在日が握っている。
宗教やパチンコで儲けた金で、駅前の一等地を買い制覇するつもり。
外国人参政権も達成する為、工作しているよ。
日教組の上層部は我々在日が制覇して、
日本人の子供には我々の歴史観を徹底的に教育する。
日本海の名前も東海に変える。靖国も徹底的に叩く。
日本の永住権取得も緩和させ、移民を多く受け入れ
アホな日本人は30%ぐらいにする。
反対するなら「差別!差別!」と騒ぐ。
今の時代は戦争で侵略するような時代じゃないんだよ。
我々はあくまで合法的に日本を侵略してるんだ(笑)
芸能界もほとんどが在日プロダクションだし、
新人なんか体売るか、創価に入信しないと仕事は与えない。
我々は日本への帰化など望んでいません。
日本の兄の国である韓国国民としてのプライドと誇りがありますからね。
民団総連日本の市民団体の方々とともに手を組んで
我々寄りの議員をどんどん送り込んでいきますよ。
当然我々寄り議員は韓国にメリットの大きい条例や法案を作ってくれるでしょう。
60万在日のパワーを見せつけてやります。
コリアン特区コリアン自治区を日本全国に広げます。
そして日本をのっとります。
マスコミは我々が大勢でちょっと大きな声をだしてやるだけですぐに動きますからね。
この条例成立がそれを証明しているでしょ?
あとは日本中の在日コリアンコリア系日本人を総動員し
日本中の都市街で投票条例を得る。公務員にもなる。
最後は参政権【日本の主権】を手中に収めます。
住民票を移したり引っ越しだってやりますよ。
対馬にだって後ろには民主党 ,公明党がついてます。
独島も実質的に我らのものになっていますし
強制連行や従軍慰安婦も事実として認められました。
今からこれからですよ。対馬も韓国のものになるでしょう。
広島・静岡の首長は帰化した同胞。
もう日本による歴史歪曲や妄言や差別はたくさん。
これからの日本の主人は我々コリアンです。
どうせあなたたちは何も出来やしない。
パチンコ・携帯電話 で我々に貢ぐだけ。
デモの1つもできない。結婚も出来ない。
我々は日本人の主人として日本を変えていく。
あとは我々に任せてあなたたちは消えなさい。
民主党 はわれわれの党。
地方参政権があれば、実質日本国内に在日の独立国を建国することが可能。
半島からのニューカマーを、引き入れて日本人を追い出せば誰も、手出しできない。
治外法権の在日独立国家を完成させることができる。
まずはカナダのケベック州の様な、特別州を作り出すのが在日の当面の目標で、
そのための今最も力を入れてるのが、地方参政権獲得闘争の完全勝利。
それは確実に実現へと近づいている。在日の地方参政権獲得で表社会を制圧。
既に裏社会は殆ど支配下に置き、その暴力と経済力を背景に
日本の政官財界を侵略する。
60万在日の経済力は日本経済の2割に相当し、
それは実に韓国の経済力の2倍という凄まじい物だ。
経済力に加え、地方参政権によって政治力も手に入れ。
やがては軍事力も手にした日には完全に日本から独立した。
世界で最も豊かな国家を手に入れることが出来る。
もはや完全に在日の奴隷状態の日本人には、
在日国家の軍門に下って貰うことになる。
こうして、在日朝鮮民族はアジアの頂点に立つことが可能となり、
半島と日本を実質支配する。アジアでもっとも強固な支配階層、特権階級となるだろう。

 
>>夫婦別姓って  通名が関係してるんじゃない?
 男性が通名を使って  外からは日本人になってる場合に、
 日本人女性と結婚すると  日本人女性は苗字を主人の日本名にできない。
* ああ、なるほど。

>夫婦別姓って通名が関係してるんじゃない?男性が通名を使って外からは日本人になってる場合に、日本人女性と結婚すると日本人女性は苗字を主人の日本名にできない。
 <再婚禁止と夫婦別姓、憲法判断へ 年内にも初めて> nico.ms/nw18766
nico.ms/nw1876686

> 便利だわ、通名→犯罪→逮捕→通名変更→犯罪→、、、こんな在日特権。
だから夫婦別姓にしないと頻繁に役所に書類出すのが面倒だから、ぱよくが必死になる訳だ


>例)青木恵子 → (朴龍晧と結婚) 朴恵子 ⇔ 青木龍晧?… 通名は恐ろしい制度ですね

>普通に考えたら、別姓でいたいなら同棲でいいし、離婚後に半年経過しないと女性が結婚できないのは憲法違反ではないでしょう。そもそも、男女関わらず離婚して、すぐに結婚する人って浮気していたのかと勘ぐってしまう。

>憲法違反だとか男女差別だとか、文句言ってる人って何なのでしょうか?そもそも離婚するつもりのない人は関係ないし、離婚してから半年も経ずに結婚したい人って頭おかしいか、結婚詐欺か・・あ(察し)

>夫婦別姓を主張してるのは、ほとんど恨日系日本人です。
彼らは別名、なりすまし日本人、国籍だけ日本人と呼ばれています。

>そういうカラクリでしたか。納得です。

>在日批判してるかも知れないけど、日本経済は在日と、民団が六十パーセントなっぴーもし純金に代えて売り払って消えたら日本経済は危ない

>へー。そんなに寄生してるなら早くいなくなった方がいいね。 日本のGDP知ってる? パチンコ生活保護なくなるだけでもスゴイぞ。 在日犯罪者にかかる経費もそうだしな。

>隠したいから嘘をつく。ばれたら差別されたと居直る。 わけわからん

             

で、外国人労働者ばっかり増やしてるが、
離職率・離職後の再就職率、帰国者数・難民申請者数・生活保護申請者数・犯罪者数
そういうのしっかり調査してるのかね。

穴だらけの法律の見直しすらしないで
安易な外国人労働者の受け入れや永住権の条件緩和は反対。


    
フィリピン人家事代行、4時間1万円 パソナが入社式

2017/3/21  日経

 神奈川県などの国家戦略特区で解禁された外国人の家事代行サービスで、事業開始に向け準備が着々と進んでいる。パソナは21日、来日したフィリピン人25人の入社式を都内で開いた。今後は職場内訓練(OJT)などを実施したのち、3月末にも事業を始める予定だ。特区を活用した外国人家事代行による初のサービス提供となる見通しだ。

 掃除や洗濯、食事の準備といった家事代行サービスを月2回(1回当たり2時間)利用する場合で、利用料金は1万円(税別)と想定する。

 パソナグループの南部靖之代表は「仕事をしつつ日本を学び、3年間有意義な生活を送って欲しい」と祝辞を送った。フィリピン人職員代表のカラスコ・キャサリン・アントリアオさん(42)は「日本でたくさんの経験をして、自分のスキルを高めたい。一生懸命頑張るので、どうぞよろしくお願いいたします」と日本語であいさつした。新入社員ら全員で日本語の歌も披露した。

 パソナは比人材派遣大手マグサイサイグローバルサービスと組み、職員らに450時間の研修を実施した。職員は今月9日に来日した。

 他社でもサービス開始に向け準備が進む。ベアーズ(東京・中央)やポピンズ(東京・渋谷)などでは職員はまだ来日していないものの、早くて4~5月中には開始する予定だ。(寺井浩介)


4時間1万円ということは、時給2500円。
国内のベアに比べて、外国人の方が格段に稼げて、日本に来たがる制度だな。
とうとう単純労働市場も開放で、「高度人材」なんて名ばかり。

パソナと言えば経済財政諮問会議の竹中平蔵。
小泉内閣で「日本をぶっ壊す」として、規制緩和のあげく、正規社員から派遣、パート、バイトへの流れではなかったか?
今も政権の経済政策を担当しているのではなかったかな?
そして、「超格差社会になるのは、世界的に不可避だ」と言っていて、いかにもグローバル企業御用達。
きっと、アメリカ企業だけでなく、中韓とも距離を近くして、東アジア経済圏だの言いそうな人。

 パソナグループの南部靖之。
この人の息子だったっけかが、たしか東南アジアのどこかで、借り腹の出産か何か利用して、
子供に関する妙な事件を起こして騒がれていたような気がする。
自分の血筋の子を何十人と産ませていたんだったか、記憶があいまい。

日本人を名乗っていても、行動パターンが奇天烈で奇妙。ぶっとんでいて理解しがたい。
家族をやる気はなく、父親としての教育はしなさそうだが
自分の子孫の数を増やしたいのだけは確かなようだった。
自分の遺伝子を増やしたいのかもしれない。


追加 関係あるかないか不明だけれど

兵庫県淡路島の近隣住民5人殺害事件 平野達彦被告に死刑判決 神戸地裁(16:32)
http://www3.nhk.or.jp/news/

兵庫県淡路島で男女5人刺される 5人全員死亡、無職平野達彦容疑者(40)を逮捕→
犯人は「ジャップ」「クソウヨク」「天皇ファミリーの写真を踏んでやったぞ」とツイートしていた
http://hosyusokuhou.jp/archives/43107950.html



>マジで誰?

>なんか淡路島で近隣住人とトラブル起こしてた引きこもりで
SNSで異常な数の誹謗中傷繰り返して
ついには2夫婦とその母親の5人殺したキチガイ。

>恐ろしい事に、これと大差ない主張してるのが、ツイッターや2ch、隣の国にいっぱいいるんだよな。

さらに恐ろしい事に、連中は法を気にせず自分たちの正しさを全く疑わない。

 

 

なんか、統一教会も、こんな感じだったような気がする。

第二次世界大戦は、民主主義によって結託した米、英、仏の天の側国家と、全体主義によって結託した独、日、伊のサタン側国家との対戦であった。それでは、どうして前者は天の側であり後者はサタン側なのであろうか。前者はアベル型の人生観を中心として、復帰摂理の最終段階の政治理念として立てられた民主主義を根本理念とする国家であるから天の側である。後者はその政治理念がカイン型の人生観を中心としており、反民主主義的な全体主義国家であるゆえにサタン側である。また、前者はキリスト教を支持する国であり、後者はキリスト教的な立場に立った国家であるので、各々天の側とサタン側とに区別されたのである。

(出典: 統一教会の根本経典『原理講論』)

 

 

兵庫・洲本5人刺殺で死刑判決 
裁判員苦渋「何が何だか…」

神戸新聞NEXT 3/22(水)

「完全責任能力の状態にあった」。2015年3月に兵庫県洲本市で男女5人が刺殺された事件で、22日に死刑が言い渡された神戸地裁判決。最大の争点となった平野達彦被告(42)の責任能力を巡り、判決は心神喪失状態にあったなどとする弁護側の主張を退けた。公判を通じて被告の口から繰り返された独自の世界観をどう捉えたらいいのか。裁判員は理解に苦しみながらも、重い決断を下した。

 「何が何だか全く分からない状態でした」

 判決後の裁判員の会見で、男性会社役員(53)=西宮市=は初公判をそう振り返った。

 「工作員が脳をブレーンジャックして、殺害意思を持つように強制した」「精神工学戦争を隠蔽(いんぺい)するために仕組まれた」「工作員に仕組まれた犯罪」…。公判を通じ、被告が展開する主張に、「自分の主観ではあり得ない話。でも、被告の中では存在するんだろうと考え続けた」と苦渋の表情を浮かべた。

 30代の男性会社員=同=は公判で示された証拠に触れ、「被告と同じような考えを共有している人がいることや、関連した書籍があるのを見て、信じてもおかしくないのかもとは思った」。議論を経て、殺害は正常な判断に基づくと判断したが、一貫した持論に「責任能力の有無には悩んだ」と明かした。

 この日、主文の朗読が後回しになり、平野被告は判決理由をじっと聞き続けた。「死刑」が言い渡されると、裁判長の言葉に小さくうなずいた。裁判員から見える表情はうつろだったという。

 判決を受け、被害者の平野毅(たけし)さん=当時(82)=夫妻の遺族は「理解に苦しむ主張は聞いているだけで苦痛だった。反省も感じられなかった」とのコメントを出した。平野浩之さん=同(62)=ら3人の遺族は「判決が出ても元通りにはならない。せめて判断が被告に響いてほしい」とした。