旅行記続き♪
旅といえば、楽しみなのはやっぱりお料理。
今回泊まった若者旅プロジェクトのプランでは、夜、朝共にお食事処で季節ごとに異なる会席料理が頂けます。
旅館といえば、部屋食!という方も多い中、
わざわざお越し頂くのは「その時に出来立てを味わってもらいたい」、「お部屋は泊まる方の聖地。立ち入ることなく水入らずで過ごしてほしい」という想いがあるからなのだそう。
お食事処は個室もありますが、季節ごとに移り変わる外を見ながら楽しめるカウンター席で頂きました
席に案内されると、本日のお献立が。
「お箸がティファニーブルーで可愛い♡」とときめいていたら、なんとこちらも益子焼なのだそう!
まずは生ビールで乾杯♡
グラスの下までも実は鹿沼組子のコースターと栃木らしさに溢れたおもてなし♪
ヤシオマスや、生湯葉、コンニャクなど
地域らしい食材もたくさん。
感動したのはマグロの黒豆納豆×白胡麻、かんぱちの白胡麻×ノリの和え物!
この時点でまだお造りなのに、
普段の1日分以上の品目を食べた気がします♡
~蓋物~
ヤシオマス、渡り蟹、湯葉などこの辺りの味覚がずらり!