大森南朋、向井 理……イケメンじゃないのになぜモテる という記事を先日書いた。
その時点で、週刊文春7月15日号の記事だとわかっていたので、図書館に予約を入れておいたところ、本日借りることができた。
今頃なんだが、先日書いた通りものすごく気になったので検証するひつこいワタクシ。
ワールドカップに隠された「事件簿」というタイトルのコネタ特集の中の一つ。
いきなりこんな具合で始まる記事。
「いま旬の俳優といえば、大森南朋(38)と向井理(28)。(←それぞれファーストネームには読み仮名が振ってあるあたりファンとしてはまだまだな感じがする。)仕事のオファーもひっきりなしで、なんといっても共通点は”モテ男”だということ」芸能デスク
決して「イケメン」枠ではなさそう(失礼!)な二人を知らないとモテない!?
で、それぞれについてかいつまんで説明があって、二人ともモテると。
で、最後の締めが、「モテ男=仕事ができて、見かけと内面にギャップがある男、なのかも。」
で終わり。
あったりまえでしょ~が!中味がつまらんイケメンと付き合ってたのしいと思える女子はそんなに多くは無いと思うけど。ま、まともに取り合うほどの記事じゃないけど。(笑)
イケてない顔写真の説明。
遅咲きの大森(右)と理系男子・向井(左)
なんだかなぁ。(笑)
結局、イケメン枠ではないと言う前提だ。
ま、いいけどさぁ・・・。
しか~し、早くからこの二人に注目していた苦労が報われるような気も。。。
因みに、大森南朋についてはドラマ ハゲタカ初回放送時から「だれ?すごい役者!」とほんとーに注目していたが、かといってファンにはならなかったけど。。。
向井君主演(と、私は言いたい!)の朝ドラ「ゲゲゲの女房」でもそういう展開になっている。
向井君演じる水木しげるさんの作品「悪魔くん」を傑作だと言い切り苦しい中出版した貧乏漫画家の戌井さんの気分だ。当時は全く売れずに、連載も打ち切りになったのだが。
あ、昨日で「悪魔くん」は創世記のTVで実写版の連続ドラマに起用されたのだ。
よかったら是非ご覧くださいね。(←って急に媚びるな!)
でも、今くらいの露出度がいろんな意味でちょうどいいんだけどな~。
2番手っていうかバイプレーヤーとしてますます素敵な演技を見せて欲しいというのが勝手な願いなのだ。