2回も観に行った 「This is it」 や、監督の舞台挨拶が面白かったので観てしまった 「劔岳 点の記」、「ハゲタカ」鑑賞10回目、ハゲタカ廃人とのマンダリンオリエンタルでのお茶。

書きたいことがこんなにあるのに、そちら方面の頭が全く働かない(笑)


で、今日も食べ物ネタ。。。


季節のフルーツパフェでおなじみのフクナガパフェツアー 洋ナシラ・フランス編。

上に乗っている洋ナシはずっしりと重く、ねっとりしているようで若干かりっとした歯ごたえもある。自分で買ったときは食べごろの見極めが難しく、もっと柔らかくなってから薄くスライスして、ベーグルやパンケーキに乗せて食べているので、かりっとした歯ごたえは初めて♪

さすがです。

もちろん、洋ナシのシャーベットがぎっしり入っている。

そして、生クリームの上の宝石のような赤いのは、ザクロの種。

「ガリっと食べてください。」というお姉さんの指示?通りいただく。

初めて食べたけど、素敵。

この組み合わせのバランス!フルーツへの愛があふれているのだ。

nanakoのブログ



次回は柿柿パフェだ。


で、今回もアボカド&フルーツサンドセット を先にいただいたのだが、いつものメンバー、会社の後輩Mさんのお姉さまが素敵なオーダーを。


柿だけのフルーツサンド↓だ!



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↑コーヒーor紅茶とのセットで 600円


なんでも、前回のフルーツサンドのフルーツの中で柿が素敵な味わいだったので、柿だけのサンドイッチが食べたくなったとのことで、今回初オーダーしてみたのだ。


物欲しそうなわたしの視線を無視せずに、やさしいMさん(姉)は、私のフルーツサンド一切れとのトレードを申し出てくださった音譜

こんな大人げない大人でごめんね。。。

もうね、これも素晴らしい。柿のスライス幅とかのバランスが素敵。

果物を愛するご主人の愛があふれた作品だ。


食べ終わって、ひとしきり感激していると恒例化している(?)ご主人のお話。

厨房から出ていらして、私たちのテーブルまでいらっしゃる(笑)

で、今回は「柿のフルーツサンドなんてしゃれたもの頼んだの誰?」

と、ぶっきらぼうながらもいたくお気に入りの様子でお尋ねになる。

「なかなかいいセンスしてるよ。どうして思いついたの?」などひとしきりお話された。


柿は、世界中(ちと大げさ)でkakiだ。

むか~し、ウィーンの朝市で kaki として売っていたのを見てびっくりしたが、てっきり日本語だと思っていた。

ご主人によると、ギリシャ語とのこと。フルーツの中でビタミンAとCを含むのは珍しいとのことで、栄養価的にも優れていると。


思わず美味しい柿マティーニ をいただいたお話をした。

が、ご主人にダメだしされてしまった。

柿のアルコール分解?作用で、酔いが回らないので、ウコン酒を飲む様なもんだよ、なんで柿と酒を混ぜるんだよォとのこと(笑)

が、そこからお酒のおつまみで一番いいのは、枝つきの干しブドウ!とのお話に。

件のバーでは、枝つき干しブドウを出す話をしたら、いいバーだとおほめにあずかった。

よかった(笑)。