６年前の2011年2月25日に杉並方南町からレスキューされた仔うさぎの
りんちゃんからお便りがきました。
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撫でられるのは嫌がるくせに、構ってもらってない
と思うとハンストをして食べなくなるので、そういう時は話し合いの場を設けてます
時々、私の横でジャンプするのですが、そういう時は「りんちゃん、上手～
もう一回やって」とおだてると、何度もやってくれたりします
６才とは思えない無邪気さです
避妊手術をがんばってくれたので子宮系の病気の心配はないですし、これからも元気にジャンプして、ブーブー言ってもらいたいです
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りんちゃん元気ですね！
りんちゃんのおうちには老モルモットさんが居ます。
モルさんたちの介護があるなかで、だるまうさぎレスキューの輸送を手伝っていただき、大変助かりました。
最近になって６年前のレスキュー時の記録がPCから見つかったので、過去の写真を載せます。
りんちゃんの保護時
まだ小さいですね。毛並みもきれいです。お母さんがお乳をあげていたんでしょう。
我が家のクロちゃんの保護時
大人のうさぎは皆んな毛がボロボロでした。民家の土の上で金だらいにペレットを入れて飼われていました。ペレットにありつけた強いうさぎ、ありつけない弱いうさぎがいました。
この多頭一家は、一人暮らしの老人に最初に飼われた２匹のペアから何代にもわたり、うさぎが増え、近所の人は癒しのスペースだと思って子連れで来ていたそうです。黒、チンチラ色、ヒマラヤン柄の３色が兄弟姉妹でした。
当時１．７ｋｇ近くあった大人うさぎたちは２歳以上だったと思うので、老年になっています。お月様にいるうさぎたちも居ます。みんなのことはいつも思い出していますよ 
去年の年末に新しい家庭ができたKKUユパくん改めウィリアムくんのおうちからお便りが来ました。
ウィリアムくん（ウィリー、うーさん）のママさんがかかりつけ病院に若年性白内障の診察に連れて行ってくれました。
・若年性白内障は老年性と異なり、白濁が進むことは少ないと言われている
・エンセファリトゾーンが関わっているとも言われている
・もし斜頸や眼振という症状が出たら、 エンセファリトゾーンを減らす薬を与える
・うさぎは視覚以外の感覚が鋭く、記憶力もよいので、今後、 見えなくなることがあっても普通に生活できる
とお話しがあったそうです。
今後も経過をみていってくださいます。
ウィリアムくん、相変わらずお顔が丸いですね。
モルモットさんのケージでシッコしたり自我がでてきましたよ
（里うさ：里親家庭に迎えられたうさぎ）
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まだまだ里親募集中のうさぎたちをよろしくお願いします。
だるまうさぎレスキュー寺うさぎ うたちゃん♀推定３才、不妊手術済み、1.7kg
なーたんの部屋の保護うさぎ推定３才♂ ぺっとのおうち ブルーアイダッチおにちゃん も里親募集中～ （こちらはペットタイプうさぎ）
関西（京都・大阪）、中部（三重）でも、だるまうさぎレスキューうさぎ達がたくさん里親募集中です。こちらもぜひご覧くださいね
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ハクくんを短期預かってくださった都内ボランティアさんの保護うさぎ（１才未満メス、1.6kg）もみてね 預かりブログ ワイルド系抱きうさぎピノ子の日記
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