ビジネスモデルやブランディング マーケティングを考える前に やっちゃいけないこと | 事業開発研究所株式会社 島田浩司

事業開発研究所株式会社 島田浩司

皆さん、こんにちは!IbD事業開発研究所株式会社の島田です
アジアにて(日本 中国 韓国 台湾 シンガポール タイ インド ベトナム)で、人材育成 新規事業開発プロデュース 開発系コンサルティングをやってます
日本語、中国語、韓国語、英語での掲載になります







ビジネスには「思考を止める言葉」

「成功例」「成長」「ニーズ」
この言葉を44個がなぜ問題を起こすのかを局面ごとに解説
ビジネスの「思考を止める言葉」
自分で自分の限界をつくるのは やめようね 







































































株式会社博報堂内のコンサルティング専門チーム。左脳的思考と右脳的思考の融合をモットーに、調査、企画立案から、CI、VI、ネーミング、商品・事業開発、店舗および空間の開発、広告、ウェブ、サウンドブランディング、インナーブランディングなど、ブランディングを軸足にしながらも、さまざまなアウトプット領域にわたるコンサルテーションを得意としている。






目次

はじめに---言葉ひとつで、人も、企業も、変わる

本書の構成について

第1部「漢字系」の思考停止ワード
顧客第一
うちの業界
ゆとり世代
景気の踊り場
成長
効率
多様性
成功例
技術力
品質がいい
差別化
空気を読め
自由に
時間がない
一般的
想定外
現実的
非合理
常識

第2部「カタカナ・英字系」の思考停止ワード
ターゲット
イノベーション
グローバル
コンプライアンス
リサーチ
SNS
フレームワーク
セオリー
リスク
KPI
ノルマ
リーダーシップ
マーケティング
カタカナ語
ルール

第3部「ひらがな系」の思考停止ワード
きてる
つかえない
ただしい
しかたがない
かんたんだから
がんばれ
できない
かんがえる

おわりに---思考停止ワードが教えてくれること
書誌情報

博報堂ブランドデザイン 著
定価:780円 (本体743円)








こんな言葉は、絶対に使ってはいけない集

仕事をしていると当たり前に使っているワード

でも、この言葉を使うこと自体が、そもそも間違いの始まり

左脳的思考と右脳的思考をどのように使うのか?

調査、企画立案、CI、VI、ネーミング、商品・事業開発、店舗、空間の開発、広告、ウェブ、サウンドブランディング、インナーブランディング、ブランディングをどう考えるべきなのか?

すべての見方が変わる一冊















IbD 事業開発研究所株式会社 島田浩司














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1983年(株)ワールド入社。ニットブランド営業、「シャンタル・トーマス」ショップ責任者、「ジン・アベ」生産、同ブランドの企画マーチャンダイザー課長を経て、1998年(財)ファッション産業人材育成機構(IFI)へ出向、教務部課長。2002年(株)ワールドへ復帰、新規事業開発部にてスポーツ&リゾートブランドプロジェクトリーダー、(株)WJ企画開発課長を経て2003年(株)ワールドを退社。2003年服飾開発研究所を設立。通販会社の業務改革コンサルタント、製造業のブランド・プロデュース、「ファミリーマート」の制服デザイン、外資化粧品のネットマーケティング、中国ファッションプロデューサー、ネットビジネスプロデューサーなど多岐に亘る分野で活躍。「繊維信息報」への連載執筆、日本ユニシス、JETRO、中国企業、韓国繊維新聞、IFIビジネススクール、国際ファッションセンター(株)、東京ニット工業組合、北京CHIC、文化服装学院などで、セミナーの講演歴多数。
2007年、事業開発研究所(株)設立。ファッション業界の特徴である「時代性・市場性・客層・デザイン・マーチャンダイジング・価格」をベースにマーケティングとインターネットを駆使し他業種を含め、新しいコミュニケーションを切り口にビジネスモデルを創造する事業開発プロデューサー。