他責にする人にはストレスオーラがでる不思議 | 研修トレーナー 伊庭正康のビジネスメソッド

他責にする人にはストレスオーラがでる不思議

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どこの組織にもストレスオーラを発する人がいます。

観察すると彼らには共通点があります。



「自分の苦境を他人のせいにする人(他責にする人)」

「甘えたちゃん」なのですしょぼん



しかし、他人は自分の希望通りにはなりません。

だから、ストレスがたまる。。。



ある会社で実際にあった話しを紹介します。

15年以上の経験を持つベテラン女性社員が上司に言った言葉。



「私がこんなに困っているのに、

 なぜ、アドバイスをくれないのか納得できません」むっ



もし、あなたが上司ならどう思いますか?



「そうか、アドバイスをしなかった自分がいけなかったのか~」



・・とは思える人はスゴイです。15年ですよ。40歳のベテランですよ!

ボクは無理。。むかっ



ボクから見ると、

「私、寒そうにしているのに、なぜエアコンの温度を2度上げてくれないの」的な微妙な感じ。なぜ、自分の要望をキチンと伝えないのか・・と感じます。



ボクの息子が幼稚園の時ですら

「背中がかゆい。掻いて~」とキチンと伝えてました。



もし、幼稚園時代
の息子が

「親なら、ボクの背中がかゆそうってわかるでちょ。掻いてくれないお父ちゃんなんてキライ」

と言おうものなら、電気あんまの刑あせるに処するほどの苛立ちを覚えます。

(あっ、電気あんまって虐待じゃないですからね。。)



話を戻しますが、この上司の立場に立つと彼女に求めたい態度は

「私、**で困ってます。相談にのってもらっていいですか?」

「**について課題を感じてます。提案の時間をもらっていいですか?」

がと働きかけをしてもらうことではないでしょうか?



結論です。

「人は動いてくれるものではなく、動いてもらうもの。」



でないとストレスまみれになっちゃうかもですよ。。





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