一昨日、本が届きました♪
先日もお知らせしましたが、
「NPO法人 いばしょづくり」で
みなさんから集めた原稿が
本という形になったのです!
ご購入方法などはルカさんのブログでご確認ください。
http://ameblo.jp/cuneruca/entry-11926950688.html
恥ずかしながら、
私も自分の想いを寄稿させていただきました。
家族にプレゼントしたくて複数冊購入。
まずは、どうしても両親にプレゼントしたかったので、
真っ先に渡しに1階へ。(二世帯住宅なので)
父も母も、立派な本に驚いていました(*^_^*)
そして、母はまだ読んでもいないのに泣きました(^_^;)
私と同じでとっても涙もろいんです^m^
本当は、渡そうか渡すまいか迷ったの。
だって、娘が不登校になった時の
理解してくれなかった両親への想いも
少し書いてあるから・・・
でも、さっき母が来て
「あの時はひかるの気持ちも考えず
傷つけてしまっていてゴメンね」
と涙を浮かべながら謝ってくれました。
不登校を理解できなかった両親の気持ちは
私だってちゃんと理解しているんです。
だから、そう伝えたかったけど・・・
なんだか急に涙が溢れてしまって
伝えられませんてした。
当時、不登校になって荒れていた娘を
「どこかお寺にでも預けたらどうか」とまで
言っていた母。
その言葉がずっと頭に残っていて
私は母を恨んでいました。
でも・・・
「ごめんね」の言葉に
一瞬でその恨む気持ちが解けていきました。
やっと分かってもらえた。
やっと認めてもらえた。
4年かかったけど「ごめんね」の一言で救われました。
私も、娘にしてきた数々の過ちを
いつかちゃんと「ごめんね」と謝りたいと思います。
「ごめんね」の一言がどれほど大きな意味を持つか
今日初めてわかったから(*^_^*)
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