4/22授業
金曜A1クラス
溝田菜保美
1コマ目 山田先生
ニーチェの言葉より「世間を超えて生きる」という詩を読みました。
朗読というのは、話し手がきちんと文章の意味を理解していなければ聞き手には一切伝わらない。
上手に読もうとする事が重要なのではなく、相手のことを第一に考え、文の本質をしっかりと捉えた上で読むことがとても大切なのだと思いました。
2コマ目 IKKAN先生
「耳のいい母」・「凶悪犯たちの夜」という少し短めの台本を読みました。
文章を読むだけでは会話は成り立たない、場面を想像する能力をもっと鍛えなければならないな、と感じました。
そして、想像できたとしても、それを上手く表現できなければ意味がないと思いました。
登場人物の感情を、演じ手が一番理解していなければ全てが噛み合わなくなるのだと、改めて考えました。