本日は、台詞と動きを一致させるために、壁を使い、倒立をしながらの外郎売を行いました。
最初は数十年ぶりの倒立に戸惑いながらも、何とか途中までは読みきる事が出来ました。
実際にやってみて、一番精神的にも、肉体的にもしんどい時に、良い声が出るのだなと改めて感じました。
普段はあまり、このような極限状態で声を発する事はあまりありませんが、これがマイクに乗り、良い音になるのだなと思いました。
他にも殺陣をつけて頂き、それに合わせて台詞を言うトレーニングを行いましたが、途中で汗まみれの酸欠状態になるなど、体力の無さを実感させられました。
役者は体が商売道具ですので、これからも日々のメンテナンスと、向上を怠らないよに邁進して参ります。
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