どーもー
ピラテっさんでの、久しぶりの発酵調味料作りの健康ワークショップ開催!
そのみりん作りのリポート記事が、なんと今頃発掘‼️
途中まで書いて、大事に保存されていましたので、修正を加え、アップ致します。記事は11/24のものです。
↓↓↓
「おれのみりん」
今回は「みりん」作りサークルです。
みりんを自家製で作れるなんて!
私も、習いに行きたての頃は、驚きでしたが、
醤油、味噌、麹、など、色々作ってきましたが、みりんは、本当に、嘘みたいに作り方が簡単な上に、放ったらかしでもカビの心配もなければ、かき混ぜたりする手間もない、死ぬほど簡単な、ズボラさんにもできる、嬉しい調味料。
しかし、嬉しいのは、そんなことよりも何よりも、ちゃんとした栄養になる調味料なのですよね。
ただの味付けではなく、食品の1つ、と捉えていいと思います。
そのことについて、参加者の、オタクパイセンの晴子氏が、わかりやす〜く、リポートしてくださっていますので、チェックしてみてください。↓
高崎晴子さんのレポート↓
http://sakurasakuharu.com/post-439-439.html晴子さんも書いてくださっていますが、みりんって、色々種類がありますが、違いをご存知ですか?
私も聞いた時は、驚いたというか、騙された〜(笑)とか思いました。
○本みりん
もち米、麹、焼酎
○みりんタイプ調味料
もち米、麹、焼酎、塩
○みりん風調味料
もち米、水あめ、麹(少しだけ)、アルコール、塩
しかも、本みりんってタカ○さんが出しているちょっと高めのみりん、あるじゃないですか。
あれ裏の成分表見てみてください。
実は…みりんタイプなんです〜(驚愕)
「本みりん」というの商標なだけで、実は本みりんではないっていう。
ね。騙された〜って思うでしょう。
三河みりんさんとか、色の濃い〜の、あれ本みりんです。
値段もそれなりにぐっと上がります。
価格の安いみりん風調味料なんて、もはや発酵食品と言えないのでは…。
そんなもの、世の中にたくさんありますし、消費者側が納得して使っていれば良いだけの話ですが、知らずにいるのはどうかとも思う。
真ん中8月。左が11月。
みりんは、一年を通じていつでも仕込めますし、3ヶ月から使えます。
ただ、3ヶ月では結構なお酒感。🍶
一年経つと、それはもう〜濃厚で深みのあるみりんになります。
ただし、自宅で作るものは、酒税法にかかるため、必ず塩を入れてみりんタイプにする必要があります。
また、みりん作りサークルもそのうちやりましょう〜!!うふうふ。