ファミリーピラティス☆夏の陣第2弾

ファミリーピラティス☆夏の陣 第2弾は、未就学児向けのビリボを使った運動と、大人向けストレッチーズを利用したピラティスの二本立てです。

前回に引き続き、ビリボ担当は、Namiko先生。

スイス🇨🇭のヘルメット型⛑の玩具ビリボは、子ども身体能力を高めるのに、最高のです。

サッカーやダンスなど特定の習い事をしていても、本来の運動にまつわる関節の可動域や筋力は、また別だったりもします。

例えば、和式便所に座る機会も少ない今、足首が硬くて、座れない子供が多いのです。

足首の可動域と股関節の可動域は、比例しているので、必然的に股関節も硬いということになり、

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股関節が硬いと、ハムストリング(腿裏)がちゃんと伸びなくなり、

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ハムストリングが伸びないと、骨盤が真っ直ぐに立たなくなり、

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骨盤が立たないと、骨盤にくっついている背骨がバランスを取って猫背のような、頭が前に出るバランスになり、

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痛いところがいっぱい出てくるし、本来持っている筋力の出力も落ちるので、スポーツなどの向上の弊害にもなってくるわけです。

って、堅ーいお話から入ってしまいましたが、

ファミリーピラティスでは、そんなかたっ苦しい説明は抜きにして、ふんわり始まります。

未就学児向けの今回は、大人ピラティスからスタートです。

お子さんがまとわりついていて、かわゆい

ストレッチーズを使用して、巻き方が違うと効いているところも変わってきます。

足をサポートしてくれるので、腹筋にフォーカスしやすかったり

きつくなったり

名前のごとく、ストレッチしながらの動かす感じは、とてもわかりやすいのです。

容赦無く引っ張る、いじゅみしぇんしぇ〜。

足を使っているようで、腹筋に効いてたり

お尻に効いてたり

面白い効果です。

何より、伸び感が気持ちいいのと、自己整体をしているような気づきがあります。

なぜか、今回は前回よりきつくなってしまった。

今回は、

パパさんたちも、頑張ってくださいました。

そして、キッズ達にバトンタッチ。

また小学生とは違うわちゃわちゃ感。笑

かぶってみたり

お尻にはめてみたり

上手にバランスも取れました。

引きずってみたり

お利口さんに並んでからの〜

自由なリレー。笑

上手に渡れるかな？

ワニさん歩きもとっても上手。

カエルにもなったしね〜。

みんなとってもキュートでした。

あああ〜可愛い。

次回は、できたら年内にもう一回くらい開催したいな〜と思っています。

元気キッズのみんな〜楽しみに待っててね。