神経系感覚運動神経 | ピラテっさんへようこそ

ピラテっさんへようこそ

~湘南 茅ヶ崎のピラティス番長 松本いずみの ゆるゆるムキムキ日記

休み明け、初仕事は、茅ヶ崎のヨークカルチャーから。


やはり、なんとなくペース配分がおかしい。
というのも、休みを楽しみすぎて、逆に疲れてるってゆー笑。
あと、食べ過ぎも重なり、久々に、調子良かったお腹が、不調~。

結論…
やはり、連休があまりにもないためか、連休の心地よい過ごし方がわからないのでした。


とはいえ、
連休中のセミナーなどで、学んだアレヤコレヤを、かいつまんで話しつつ、熱い情熱をぶつけて回りました。

午後からは、SUGATA 鎌倉でプライベートレッスンを。

夜は、公民館で、ピラティスクラスを。


共通して、お話しさせていただいたことは、初心に返って、ピラティスとは…って言う話。

ピラティスの最大の武器とも言える、神経筋にアクセスするという、トレーニング法だということ。
筋肉を育てるだけではなく、使う、という神経を養うわけですね。


例えば、「咄嗟に判断する」筋
転んだ時、手をつく。または、転びそうな時、転ばないように体制を立て直す。
この神経が、弱ってると、転ぶ。そして泣く。おかあさ~ん。


例えば「リズム」筋
手足をバラバラに動かせる。手がこう来た時足をこう動かす。スポーツ関係だと素振りなんかがそう。
これが弱ってると、運動神経悪いってくくりにされる。泣く。おかあさ~ん。




なぜか、ピラティスをやっていると、こういう神経が養われていくのです。不思議~( ̄▽ ̄)。


風邪を引かなくなった。
という話もチラホラ聞きますが、体が熱を作り出すことを覚え、免疫力を上げて、ウイルスをとっちめられるようにもなってくるのでしょうが、ヤバイ!風邪を引きそうだな、と察知する感覚神経も養われているのだと思います。
一見、関係なさそうなことですが、大いに関係しているのですね。

また、来週くらいまで、このネタでいきます。