保育士・幼稚園教諭体験! | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

8月24日(日)に開催をしたサマーオープンキャンパスの授業体験では、研究科自然保育専攻の学生2名の企画・進行で「野遊びようちえん」を開催しました。


地域の4歳~5歳のこどもたち、7人と一緒に、森林公園で4時間の臨時ようちえん♪


こども自然保育学科と野外教育学科こども保育コースの学生、そして参加者のみんなは、なりきり先生体験です。



まずは、くずの葉っぱを使って、水滴リレー。こぼさないように慎重に…。

その後は森のお散歩へ出発!

出発前に必ず、ハチやウルシなど、危険の確認をするのが野外では重要です。



途中、雨が降りましたが、雨具を来て元気に遊びました。

コオロギをつかまえたり、かけっこをしたり、女の子は笹の葉でおみやげを作ったり。



その後は手作りカレーをみんなで食べ、絵本の読み聞かせ。

絵本は森が舞台で、動物が出てくるお話りすより創造性がふくらみますように…。




「外で保育って何をするの?」 「指導者はどんなことを心がけたらいいの?」

そんなことを体験を通じて、学びました。

今日は森林公園でしたが、例えば園庭や道ばたなど、身近なところでもできる自然遊びがたくさんありました!


また研究科自然保育専攻の学生は入学前に保育士として働いていたので、こどもへの接し方など、色々参考になったかなぁと思います。


参加者のみんなは、こどもたちの興味・関心に上手に寄り添ってあげていましたよきらきら

お疲れ様でした!そしてありがとうございました!




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