午前の部「カジカ狩り 」に続いて、午後は食のプログラム。
これが「かんずりカルボナーラ」！
教員として一言。
うまかったデス！！
妙高特産の発酵食品「かんずり 」をソースに混ぜた
夏仕様のパスタです。
企画した学生は、地産地消をキーワードに
妙高にこだわった食を提案。
たっぷり地場産野菜エビサラダにかんずりマヨネーズ。
冷奴はかんずりの味がダイレクトに楽しめる逸品。
あとはスープや米粉こっぺぱんもついて、
けっこう豪華～。
ツアー客役の2年生は、料理の手際がよくて
テキパキ進みます。
グッジョブ
いただきます！
かんずりは、塩漬けにした唐辛子を数日ほど雪の上にさらしたり、
3年以上熟成させたりと、
妙高の伝統文化を継承する食品でもあります。
その地域の伝統や知恵が衰退すると、
地産地消にも影響するのがわかりますネ。
ごちそうさまでした！
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