自然解説指導実習 7月11日(月)~15日(金)
自然環境教育学科3年
この実習では、「自然解説指導演習」の授業で学生自ら企画した
自然を楽しむプログラムを同じ学科の2年生をお客さんとして実演します。
授業でのコンセプト作りは、震災やその後の節電といった動きもあって、
電気、水道、ガス、交通等のインフラに過度に頼った現状を見直すことから
始まりました。
最終的には、
「便利すぎる暮らしを見直そう」
のコンセプトのもと、1泊2日のツアー商品を企画し、1つ1つのプログラムを
各学生が担当するカタチで行いました。
その中からいくつかをご紹介します。
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【越後の魚deランチ】
越後で獲った魚。魚をさばき、料理をし、食べる..
魚を一から十まで味わい尽くします。
お昼ごはんをみなさんでつくりませう。
キジハタのカマを一刀両断の画像はコチラ↓
ホオバ味噌蒸し焼き
飛騨の郷土料理「ホオバ味噌」をうまくアレンジ!
ホオノキの葉っぱはかおりも良いし、殺菌・抗菌作用もあるし。
皮の上手なはぎ方はコチラ↓
いただきます!!
市場を通せば、1匹1万数千円の魚たちを食材に、
さばく、調理する、食べるの
貴重でぜいたくな経験ができました。
イシダイとキジハタの切り身をフライにして..
![国際自然環境アウトドア専門学校のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110722/15/i-nac/6d/47/j/t02200147_0720048011366213370.jpg?caw=800)