せわしない日常 | ぼくはグラスのふちをまわる

ぼくはグラスのふちをまわる

昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

どうにもこうにも忙しくてたまらない。

人員を3割減らして今までと同じ業務を遂行しろという無理難題に翻弄される毎日であります。

熟練の派遣さんとの契約を切って不慣れな人間に同様の業務を来月から行えというのはいくらなんでも無謀ではないかと思うね!

そんな旗振り役が何もやらない、否や何もできないおべんちゃら野郎だってことがまた業腹である。

ギリギリの人員で回しているわけだから、誰かが病欠でもしたら、完全に業務が止まるのでその時は最低限のヘルプ業務をこなせるように職場のトップであるその御仁に業務全般を覚えさせようとしたら、超やり手の若手君から「あの人には教えても無理ですし、逆に邪魔にしかならないので止めましょう」とやんわりと拒否されました(笑)

そんなわけで、毎日激務&お勉強でまったく暇な時間が無いのであります。

部員全員が努力した結果の成果はすべて自分の手柄にしてしまうくせに、ちょっとでも自分の意に染まないと強烈に邪魔する・・・。

それでもなんとか成果を出すと、あたかも自分が主導したかのごとく自らの手柄にしてしまうという厚顔無恥!

この御仁のおかげで、ここ半年で何人の優秀な派遣さんが辞めたくも無いのに職場を去って行ったことか・・・。

結局人を見ずに数字しか見ていないんだよね。

あの優秀な人員を手放してどれだけの損失を出したのかまったく分かっていないボンクラです。

一番いいのは、この御仁が居なくなることなんですが、こんな御仁に限ってお偉いさんの覚えがめでたいというね・・・(苦笑)

今年度の人員カットで雀の涙ほどのコストカットを達成したおかげで、来年度はそのしわ寄せが確実に数字として現れるからその時は責任とって下さいな(棒)

それにしても我社は、なんで毎回毎回大枚叩いて業界初の海のものとも山のものとも分からないシステムを導入して、S社のテストベットになるんですかね。

とまあ愚痴はこのくらいにしておいて、そろそろ今宵の晩酌を始めます。


まずはルクルーゼのお鍋で


コトコトと・・・。


湯豆腐を


こんな感じで


地道に実直に


派手さはないけれど、スタンドプレーもいたしません!

そして〆炭は

ちょいと賞味期限を過ぎたタンメンの太麺を転用した炒麺です!


これはスタンドプレーではなく、優秀な人員の適材適所の有効活用人事です!

具材にも飛び抜けて優等な食材は登用していませんが、これこそが有効な人員配置というものなのです。

そして思ったような成果が出ないと半年もせずに、また人事を弄るのがダメな上司の典型なのだ!

こんなシンプルな料理には、いくら見た目が派手で見栄えが良かろうと具材としては高級マスクメロンは合わないからね!

まあ言っても聞かないんだろうけどさ!