思い出の多い「神保町 傳でん」へ。
先日伺ったのですが、実は傳さん、12月には移転が決まっています。おそらく今回が最後のお夕飯かと。
お誕生日お祝いもしていただきました。
長谷川大将と女将さん
。。。。。
お料理は定番の「もなか」から。中はフォアグラをメインに、季節ごとにアイテムが変わり、今回は中に「栗」が入っていました
とろとろの蕪と湯葉を頂いたら、
大人気「デンタッキー フライドチキン!」
ボックスの中にはカードと、手羽先。あぁ、泣ける〜
長谷川大将は、「世界ベストレストラン50」で「One to Watch Award 賞(最も勢いある注目のレストラン)」を頂いたり、アジアベストレストランでも堂々のランクイン。
とろける牛ホホ肉には揚げたキヌアが乗っていたり、
一つ一つ野菜に愛情を入れた(調理が違う)野菜サラダには、コペンハーゲン「Noma」で話題になった蟻アリがいたり。時として斬新に見えるけれど、
。。。。
大将が目指されているのは「笑顔がこぼれるような家庭料理」だそう。
だから、大将の店には笑顔のお客様がいっぱいです
。。。。
ケーキはご一緒した方がお持ち込み下さいました。里井さん、と書かれていたので、
「(良い悪いではなく)こういうのって、下の名前を書くのかと思ってました」
私がそう言ったら、
「普段、姓でお呼びしているので。その方が自然かと」との事、なるほど。
お店の皆さまからお花をいただきました
ありがとうございました〜!お見送りと感謝をされながらも、
私たちこそ言いたい「ありがとうございます」。移転しても通いたい〜