トルコ食材で和食。双方の新しい魅力を発見!
先日、「Discover Turkish Foods~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ」が渋谷で開催
→http://www.discoverturkishfood.com/
注目度の高いトルコ食材がご紹介されたのですが、ミシュランシェフ「鈴なり(http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13023513/)」村田明彦オーナーシェフがトルコ食材でフルコースをデモンストレーションされたのです
先日、「Discover Turkish Foods~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ」が渋谷で開催
→http://www.discoverturkishfood.com/
注目度の高いトルコ食材がご紹介されたのですが、ミシュランシェフ「鈴なり(http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13023513/)」村田明彦オーナーシェフがトルコ食材でフルコースをデモンストレーションされたのです
SHIDAX渋谷の会場は超満員。トルコ食材の注目度の高さがうかがえます
会場では、最初にエーゲ輸出機構会長 サブリ・ウンルトゥルク氏よりお言葉を頂き、
公使参事官 デハ・エルペキ氏のお言葉も頂き、
お二人のお話から、いかに食を通じトルコ(エーゲ輸出機構)と日本が繋がっているかが伺えました。トルコ農産物と日本への食品輸出量のうち、約20%がエーゲ輸出機構を通して実現しています。主だった産品では、レーズン、ドライフィグ、ドライアプリコット、オリーブオイル、穀類、果実、ハーブなど
「ドライいちじくといえば、トルコ産よね❤︎」 とおっしゃる方も多いのでは?私も大好き
しかも「世界三大料理のひとつ=トルコ料理」ですものね、素材だけではなく、「トルコ料理」そのものも世界的な評価を得ているのです。
でも、今回はあえて!
魅力的なトルコ食材を和食でご紹介する、素敵な試み。楽しみ!
会場には颯爽と村田シェフが登場~
ステージに立たれた瞬間から、
会場から撮影・撮影・撮影。大人気でいらっしゃいます
今回使用されたトルコ食材は12
1.レンズ豆、2いちじく、3ブルグル 、4ドライトマト 、5クミン、 6オリーブオイル 、7ヘーゼルナッツ、8レーズン、9ごま、10ミント、11アプリコット、12蕎麦の実
これらを使いデモンストレーション。前菜2種、メイン2種、デザート、トルコビールとトルコワインのフルコース
「絶対おいしいはず」予感しつつも、
先ほどの12の食材がどんな風に「和食」にアレンジされるか皆さま興味しんしん
最初の1品は「トマトオイル漬け入り 胡麻葛豆腐 クミンを入れた醤油ジュレ掛け」村田料理長が丁寧に胡麻葛豆腐を仕上げられる様子がステージで生で見れる~(貴重)
会場ではモニターでもご紹介
で、完成!
カクテルグラスにジュレが夏らしい
「うわっ おいしい!」思わず声が出る
何がおいしいって、トマトオイルの酸味とクミンと胡麻葛豆腐がすごく合う。
ほど良い酸味とつぶつぶ食感で食べ進み、醤油ジュレが香って和食から離れすぎない印象。おいしかった(また食べたい)
「おいしいなぁ、名残惜しいなぁ」
実はこの日、過密スケジュールでイベントを途中退出してしまいました。(名残惜しく、エーゲ輸出機構 エリヤ・アルハラル理事と記念撮影。感謝)
この後のお料理は試食できなかったのですが、きっと最後までおいしかったでしょうね。
ちなみに、トルコ食材のなかで一番注目が高まっているのは「プルグル(丸粒の麦)」だそう。健康志向が高まっていますものね。お米が主食の日本にもピッタリかと。
村田シェフ、ご関係者の皆様ありがとうございました
「Discover Turkish Foods~ミシュランシェフによるトルコ食材の夕べ」
詳細はこちら
→http://www.discoverturkishfood.com/