パリの街を歩くだけで心躍るのは、建築物そのものがアートだからだと思う
パリプライベートツアーが人気の「パリ旅ツアー」さんにお願いし、
→www.paristabitours.com
→www.paristabitours.com
笑顔がキュートなSoleneさんにご紹介いただきます(日本語がご堪能です~)
まず、アールヌーヴォーとは?ザックリとおさらい↓ ウィキペディア参照、抜粋
一言では言いきれませんが「花や有機直物などをモチーフにした自由曲線」。柔らかで優雅なイメージ
ツアー内容ご紹介↓
サン・ラザール駅からオペラ座エリアのアールヌーヴォースポットを巡ります
例えば、待ち合わせしたサン・ラザール駅。パリの主要駅ターミナルのひとつで1日の利用者数は約45万人とも、年間1億人とも言われています。4つ星ホテルにも隣接していますし、
路線も当然便利で、
ノルマンディー地方への特急列車をはじめ、ヴェルサイユ、ナンテーユ、ポントワーズなど、パリ北部、西部の郊外へ向かう列車、地上ホームから発着。オスマン・サンラザール駅が地下に併設と、とにかく便利
そんな便利な駅ですが駅内はとても優雅。やはりそれはアールヌーヴォー建築のお陰だと思う
例えば、ちょっとした柱の元や
上部にも見られるアールヌーヴォー建築
ともすれば無機質でクールな駅になりがち。でもアールヌーヴォーの建築でこうも素敵になるのです。壁には駅での歴史を語ったステンドグレスや画像が
駅中で誰もがピアノが弾ける(無料でどなたでもOK.ちなみに、この方はプロ並みの音色。 (※最後に動画リンクあり)
列車が便利に機能化しても、芸術建築は普遍的。そんなところもパリの魅力のひとつ
「一息つきましょー。アールヌーヴォーを目でも舌でも味わえるカフェをご紹介します」
との一言で、わーい。カフェへ
ブラッセリー・モラール
http://www.hitoriparis.com/cafe/mollard.html
写真を撮りつつ、
真っ先に選んだ「ミルフィーユ」
こんなクラシックなタイプをいただけるなんて嬉しい
ご存知の方も多いかと思いますが、フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しmille-feuilleは「千枚の葉」という意味。フィユタージュと呼ばれるパイ生地で3層になったものが一般的で、日本でミルフィーユと言うと「ナポレオン」苺のミルフィーユを思い浮かべる方も多いかと思うのですが↓
原型はいちご入りではなく。特徴はトップの表面で、フィユタージュ生地に卵を塗り粉砂糖をふって焼く。パリパリ香ばしいカラメル状だったのです。
クリームもカスタードよりもう少しバタークリームっぽい濃厚さ。クリームの絞り方もレトロ。クラシックでおいしいミルフィーユとパリで出会える喜び♪
ベリータルトも「フランボワーズ」「ストロベリー」の2種。朝の市場でもいちご売り場が充実していたようにいちごは世界中で愛されている
フランボワーズタルトはフレッシュも煮たものも両用で、ストロベリーは煮たものが多め
表面の艶やかな美しさ、煮詰まった甘みが口中で弾ける感じがとてもおいしい。アールヌーヴォーの歴史を感じる店内でクラシックなケーキを堪能できるカフェです
そして、プランタン屋上から眺める景色が素敵すぎるー! 視界に入りきらない大パノラマです。
以前は1階から上を見上げられる状態でしたが、リニューアル。おいしいお食事とともにゆっくり座って見上げられるように。特別感も加わってよりスペシャルな雰囲気で楽しめます。
ラファイエットでも、
やっぱり素敵です。1階化粧品売り場から見上げたビジュアル
店内には、過去に使われたエレベーターの展示もあり(可動はできません)
「パリ旅ツアー」さんにお伺いしてみてくださいね、うまくいけば入口の一部は見れるかもしれません。
→www.paristabitours.com
私は運良く見せて頂け、その美しさと空気感にうっとりしておりました
おいしいパリ散歩も楽しいけれど、アートを気軽に巡るのも楽しいです
#Paris_et_moi
#パリとわたし
パリ巡りに便利サイト
→http://jp.france.fr/
→http://ja.parisinfo.com/
※ご一緒したイラストレーターKITAJIKOさんがinstagrumでサンラザール駅でのピアノの動画を公開中→
https://www.instagram.com/p/BEaX6_mgmmT/?taken-by=kitaji_ko&hl=ja
列車が便利に機能化しても、芸術建築は普遍的。そんなところもパリの魅力のひとつ
「一息つきましょー。アールヌーヴォーを目でも舌でも味わえるカフェをご紹介します」
との一言で、わーい。カフェへ
ブラッセリー・モラール
http://www.hitoriparis.com/cafe/mollard.html
店内のいたるところにアールヌーヴォー
写真を撮りつつ、
真っ先に選んだ「ミルフィーユ」
こんなクラシックなタイプをいただけるなんて嬉しい
ご存知の方も多いかと思いますが、フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しmille-feuilleは「千枚の葉」という意味。フィユタージュと呼ばれるパイ生地で3層になったものが一般的で、日本でミルフィーユと言うと「ナポレオン」苺のミルフィーユを思い浮かべる方も多いかと思うのですが↓
原型はいちご入りではなく。特徴はトップの表面で、フィユタージュ生地に卵を塗り粉砂糖をふって焼く。パリパリ香ばしいカラメル状だったのです。
クリームもカスタードよりもう少しバタークリームっぽい濃厚さ。クリームの絞り方もレトロ。クラシックでおいしいミルフィーユとパリで出会える喜び♪
ベリータルトも「フランボワーズ」「ストロベリー」の2種。朝の市場でもいちご売り場が充実していたようにいちごは世界中で愛されている
フランボワーズタルトはフレッシュも煮たものも両用で、ストロベリーは煮たものが多め
表面の艶やかな美しさ、煮詰まった甘みが口中で弾ける感じがとてもおいしい。アールヌーヴォーの歴史を感じる店内でクラシックなケーキを堪能できるカフェです
外は快晴!パリの魅力が一層増しますね。オペラ座近くの「プランタン」「ラファイエット」など百貨店のアールヌーヴォーな建物、見所がいっぱい。
そして、プランタン屋上から眺める景色が素敵すぎるー! 視界に入りきらない大パノラマです。
そして、この世界観 本当に素敵です
以前は1階から上を見上げられる状態でしたが、リニューアル。おいしいお食事とともにゆっくり座って見上げられるように。特別感も加わってよりスペシャルな雰囲気で楽しめます。
ラファイエットでも、
やっぱり素敵です。1階化粧品売り場から見上げたビジュアル
店内には、過去に使われたエレベーターの展示もあり(可動はできません)
アールヌヴォー建築を施されていた階段手すりなど、その美しさは今も伝えられています
一方、最後に特別拝観させていただけたのが、、、こちら「銀行」です
徹底した警備で、当然お写真は一切不可ですが、
入り口入ってすぐの内装や金庫の様子は入り口に写真が掲載されています
一方、最後に特別拝観させていただけたのが、、、こちら「銀行」です
徹底した警備で、当然お写真は一切不可ですが、
入り口入ってすぐの内装や金庫の様子は入り口に写真が掲載されています
→www.paristabitours.com
私は運良く見せて頂け、その美しさと空気感にうっとりしておりました
おいしいパリ散歩も楽しいけれど、アートを気軽に巡るのも楽しいです
#Paris_et_moi
#パリとわたし
パリ巡りに便利サイト
→http://jp.france.fr/
→http://ja.parisinfo.com/
※ご一緒したイラストレーターKITAJIKOさんがinstagrumでサンラザール駅でのピアノの動画を公開中→
https://www.instagram.com/p/BEaX6_mgmmT/?taken-by=kitaji_ko&hl=ja