この日は仲良し女子4人でランチ。
というのも、昨日少し書きましたが
私、17日がお誕生日。
で、伺ったら ちはるぽるたーじゅさん と前後のバースデーとのことで
ご一緒にお祝いしちゃいました。
2012年秋のランチは
「森とともに生きる」がテーマ。
菜園、里山、里海、森からの贈り物 とされています。
そんな第1品目は
たことタイラ貝の冷製
単に食感の面白さだけを重ねていない。
あくまで調和された1品の中に、
タコのくにゅっとした食感がリズムをくれる。このバランス、絶妙。
なにかわかります?
パン「生地」です。テーブルで発酵させて
まさに焼きたてを食べさせて下さるの。
こういう人の手が加わった演出力の凄さが
人に感動を与えてくれるのかも。
一方で、運ばれる。
黒いもの、、、
これは、「玉葱のフリット」炭が混じった生地で
ふわふわに揚げてある。
おいし~!
先ほどのパンが焼けてきました!
石釜にふたをして焼いてくださるので
独特の食感が楽しめる。
「苔」のような、これはバターです。
黒オリーブとハーブが香って
これとパンだけでも ガンガン食べちゃいそう(やばーい)
フォカッチャも。あるし、、、(誘惑だあ)
石釜にふたをして焼いてくださるので
独特の食感が楽しめる。
「苔」のような、これはバターです。
黒オリーブとハーブが香って
これとパンだけでも ガンガン食べちゃいそう(やばーい)
フォカッチャも。あるし、、、(誘惑だあ)
美しい、葛とトマトジュレのヴェールをかぶった加茂茄子。
なんて繊細で計算された美と造形。
茄子とアンチョビ、トマトの味がふわーっと。。。
特筆は「温かい」ってことでしょうか。
こういうのって、冷製でありそう。
香りの高さも、柔らかさも、食感も
こうして温かい一品として頂くと、
こんなに上品で優雅な味になるんだと
感動いたしました
300度の高温に耐える袋!
すごすぎー。
その袋に包まれているものは、、、
スズキときのこ。
って、この絶妙なキノコの火入れ具合は半端じゃない!
しかも、このスープは「鴨」だそう。
スズキとキノコの組み合わせに、鴨のスープがこんなに合うのね、すごいわ=。
あぁ~。里海、里山からの贈り物って、
こういうおいしさになるんだー。。
驚いちゃいます。
メインは静岡天城の軍鶏。
アロゼ(オリーブオイルを熱し、ゆっくりかけながら焼く)で
仕上げられた軍鶏はなんて緻密な肉質で甘いの!
嬉しかったのは、私が大好きな
小豆島なかよし屋 のオリーブオイルだったのです!
おいしさとご縁って繋がるのですよね。
色とりどりのお野菜と共に。
前後しましたが、コレだけを堪能した後に
昨日のデザートオンパレードね。
かなり食べてますが、それでも胃にもたれず
スルスル食べられるー。素材を活かした味だからかも。
ナリサワ
お祝いしてくれたみなさま
ありがとうございました!
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。