京都）美山荘 後編/ 摘草料理の庵〜自然とともに。

京都　美山荘に母と来ています。
京都と言ってもかなり奥まっているので
３月下旬に伺った時も雪が残っていました。

　　　　

料理は焼物からご紹介です。

天魚（あまご）の木の芽焼き
見た目も美しく味わいも深い。コク深さが違う！おいしい。

炊合
竹の子、わらび、山ぶき
うなぎ鳴戸　木の芽

ほろりとしたうなぎの身がとてもおいしかった

そして、炊きたてごはん

ふきのとう味噌と
白いご飯がほっとするおいしさでした。

マスカルポーネアイス
橙シロップ、苺

おうす

よもぎもち（絶品）

身体に優しい料理と甘味を楽しみながら、
そして周りの景色を楽しみながら、母と久しぶりにゆっくりできた。

かつて、なかひがし　には伺ったことがあったが
この美山荘は初めてだった。
（なかひがしのご主人 久雄さんは、美山荘三代目で
摘草料理で知られる故中東吉次さんの弟さん）


京都ならではの風情と空気。
そして摘み草の素材をふんだんに活かしたお料理。

堪能致しました。



食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち～
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。