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i-counselingは心の傷 
専門カウンセリングルームです 
先日から当カウンセリングルームで行っている トラウマ療法FAP というものについて
少しずつ書かせていただいています
今回は第3回目です
第1回目の記事
トラウマ療法FAPについて①第２回目の記事
トラウマ療法FAPについて②なぜ行うの？どのような症状の方に効果があるのか？
ということについてです
でも今日はざっくりいきます症状別には後日書き足していきますね
回復例なども追々更新していきますね
i-counselingにご相談にみえる方は
うつ病の方 解離性障害の方 強迫性障害の方 摂食障害の方 境界性パーソナリティ障害の方 対人恐怖の方 依存症のある方など精神疾患の診断を受けているか
ご自分または周囲の方が困っている方の他
生きづらい 
もう疲れた 
同じことを何回も繰り返してしまうけど自分ではどうしていいかわからない 
人からどう見られているのかが気になる (´･_･｀; 三´･_･｀;)
言いたいことが言えない （-""-；)という悩みを抱えている方が多いです
最近ご相談が多くなってきたのは
やさしい支配から開放されたい というものといってもご本人はやさしく支配されてるので支配とは思っていないものですから
こんな仰り方はなさいません
「大好きだから一緒にいたいのにいるとなんだか苦しくなってしまう」
という表現をされることが多いですね
こちらについてはまた後日もう少し掘り下げて書きますね
ほとんどの精神疾患や生きづらさは
トラウマが関連しているんです
過去に受けた心の傷は
それを危険と判断しているので
そちらの道を避けようとします
そうしますと本来沢山あるはずの選択肢を狭めてしまったり
心にフタをして本心を出さないようにしてしまいます
トラウマを抱えた時点で無力感を抱いてしまうのに
さらに本心を曝け出せないというのは
自分に価値があることを感じられなくなっていくのです
自分にも世の中にも希望を持てない状態にはまり込んでしまうと
自分の中に色々なものを溜め込んでしまうのですね
でも身体はなんとかバランスを取ろうとしますから
ＳＯＳを発信するんです
それが症状なのです
FAPを受けていただくと
過去に危険だと思い込んでいたものの認識が変わります
そして溜め込んでしまったもろもろを出せる様になります
そうして症状も落ち着いてくるのです
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