ワラライフという映画が公開されますが
ワラライフとは、What a wonderful life!!の意で、
小さな出来事に大きな幸せを感じた瞬間などに使う口語です。

What a wonderful life!!というとついついジェームズスチュワート主演の1946年映画
「素晴らしき哉、人生! It's a Wonderful Life」を思い出します。

■あらすじ
自分の夢を追いながらも田舎の小さな町で過ごさざるを得なくなっていたジョージ・ベイリー(ジェームズ・ステュアート)は、町一番の富豪であるポッター(ライオネル・バリモア)の圧力に負けず、真面目に働いていた。家庭にも恵まれて、事業も好転しつつあったが、そんな彼に不運な出来事が起こる。そして、クリスマスの晩に自殺を図ろうとした彼に、翼をまだ持っていない二級天使が翼を得るために彼を助ける使命を受け、現れた。


天使は「生まれて来なければよかった」と言う彼のため、特別に彼が生まれて来なかった場合の世の中を見せる。そして彼がいかに素晴らしい人生を送ってきたかを理解させようとする。
(wikiより)


自分は「生まれて来なければよかった」なんて、ふっと思ったときに見て欲しい映画です。


あなたの素晴らしさも再発見できるかもしれませんよ。

アメリカ映画協会の、「感動の映画100」ベスト1に選ばれた作品です。(クリスマスの時期に見たい映画ですね。)





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