■仕事で壊れてしまう前に
本日
13年前に亡くなった
友人の墓参りに行って来ました
彼は大学時代に弓道部に属して
同級生として過ごした仲です
13年前に仕事中に倒れ
そのまま帰らぬ人となりました
状況的に過労死と思われましたが
結局認められることはありませんでした
http://blog.goo.ne.jp/stopkaroshi/e/95ba5e48cddfd4680c16d9df563cd2ef
そして一昨年
同じ弓道部の一学年下の後輩が
亡くなりました
この後輩の場合
過労死の疑いという話はなかったのですが
非常に仕事熱心だったと
聞きましたので
仕事も少しは関係していたのでは
ないかなと思いました
人生のある時期に
濃い時間を一緒に過ごした人間を
社会人になってから複数亡くして思うことは
仕事は身体が壊れるほどするものではない
ということです
仕事は生きていくための
お金を稼ぐために必要ですが
仕事をし過ぎて身体を壊したり
更には命を落としたりしたのでは
全く本末転倒です
歳を取ってくるとそもそも
仕事とは関係ないところですら
身体も言うことが聞かなくなって来ます
なので歳を取れば取るほど
身体に無理をさせないように
仕事をするように工夫をして
人生をなるべく楽しく過ごすように
して生きたいものです