■離れて暮らす
母が緊急で手術・入院となり
普段住んでいる大阪を離れ
旭川の実家に来て
父と一緒に自宅で過ごしています
嫁さんと離れて過ごしてもう
2週間以上経ちます
実家では父と過ごしていますし
嫁さんとは時折電話やラインで
やりとりしているので
寂しさはありません
ただし
しばらく離れて住んでみることで
嫁さんのありがたさを感じます
例えば現在
朝食と夕食は毎日私が作っていますが
自宅で普通に生活している時は
夕食は私と嫁さんで半々くらいで
当番を決めて作っています
なので自宅にいれば
自分が夕食を作らなくても良い訳です
また
私が自宅にいない状況なので
嫁さんが子供たちの面倒を
見ている状態です
父である私がいなくても
育児を任せておけるのは
ありがたいことです
私の不在中に嫁さんが
思うように子供達が
過ごしていたかどうかは
自宅に戻ってから
聞いてみなければ
分かりませんが…
このようなありがたみは
普段自宅で過ごしている時には
当たり前すぎて感じていないですが
離れて住んでみることで
気づくものですね
そう考えると
たまには意図的に
離れて暮らす機会を持つのも