2011-09-21 12:11:00
俵太先生、天国へ
テーマ:俵太との暮らし大変残念ですが、ついに、こんな記事を書く日が訪れてしまいました。
いつものスマートフォンからでは伝えきれないと思い、
千葉の自宅に急きょ戻り、パソコンから更新しています。
どうか最後まで読んでくださいね。
2011年9月17日(土)午後7時15分頃、俵太先生は永眠いたしました。
本当に突然の出来事でした。
4月下旬に私の母が骨折してから、俵太先生と私は香川県高松市の実家で暮らしていました。
3連休の初日の9月17日(土)の早朝、千葉の自宅にいる夫が高速バスで私の実家に来ました。
それまで食欲も超旺盛で元気いっぱいだった俵太先生は、
夫との再会をとても喜び、
久しぶりにチキチキ・クツクツと、動物学者によるとげっ歯類の笑い声だそうですが、
そんな声(音)を出しながら、
夫の手にカプカプ甘噛みしつつプロレスごっこをして大喜びで遊んだそうです。
そこまで喜んでプロレスごっこをしたというのは、本当に久しぶりだったので、
よほど嬉しかったんだなぁと二人で笑っていました。
夫も俵太先生の大歓迎ぶりにとても喜んでいました。
それから俵太先生は、午前中はいつも通り食事をし、部屋をグルグルと走り回っていました。
午後から出かける用事があったので、出かける前のお昼過ぎに夫と俵太先生に会いに行くと、
元気にしていましたが、一瞬妙な動きをしました。
その場で水平にクルクルっと高速回転した後、ふらつきました。
今までの目が回るようなふらつき方とは違っていたので、何だろうと思いつつ、
念のために、ベッドを入れた移動用のケージ内に保護しましたが、
すぐ元気になって、出せ出せ!というので、大丈夫かな?と思いつつ出して様子を見ると、
全くいつもと変わらず元気に部屋をまたグルグル走り回ってたので、
何だったんだろうとは思いつつ、大丈夫だなと思い、出かけました。
夕方戻り、お昼寝中かなと思いながら俵太先生の部屋に行くと、
私のベッドの下の暗い所でじっとしていました。
しばらく夫と様子を見ていると、やがてベッドの下でふらつき始めたので、
やっぱり保護しなければと思い、
両手でそーっと包み込むように俵太先生を抱き上げようとしたその時、
ガブッ!!!と私の右手を思い切り本気で噛みました。
今まで何があっても、絶対本気で噛むということが一度もなかったので、
とてもびっくりしたと同時に普通じゃないと思いました。
その後、夫がなんとかケージ内に誘導し、ベッドを入れた移動用ケージ内に保護しました。
しばらく様子を見ていると、ベッドの中で落ち着いて大人しく、寝そうな感じだったので、
お昼寝が出来てないかもしれないし、
少しそっとしてあげた方がいいかな、寝られるようなら寝かせてあげようと思い、
照明を消して部屋を出て、夫はお風呂に入りました。
その間、私はその日ずっと体がしんどかったので、隣の部屋で横になっていました。
30~40分後、夫がお風呂から出てきて二階に上がってきて、私が一階に下りようと思った時、
その前にもう一度俵太先生の様子を見ておこうと思い、ケージを覗くと、
俵太先生はベッドの中におらず、あれ?と捜すとベッドの外側とケージの隙間にいました。
台風で具合が悪くて寝られなかった時にも、よくこの隙間にいたので、
あ~ここにいたのかと思ったら、小刻みに痙攣していました。
驚いて慌てて夫を呼び寄せ、二人で声を掛けていましたが、
その後、呼吸困難になったようで大きな痙攣となり、
あっという間に亡くなってしまいました。
その間、数分間の出来事でした。
死因は心室細動(心臓麻痺)だと思われます。
お昼頃の高速回転したふらつきも、きっと心臓発作だったのでしょう。
苦しむ時間が本当に短かったのがせめてもの救いです。
その日の午前中まで食欲もあり、よく走っていて体力的にも余力がありそうでしたので
台風が来てもきっと大丈夫だと思っていました。
動物も人間も、生まれてくる前に自分の寿命というものを決めて生まれてくるようですので、
その期限が来たということだとは思いますが、
個人的にはその直接的な引き金となったのは、台風だけではなく、
日本全体の地震多発などによる磁場の乱れではないかと感じています。
ここのところ連日、実家やご近所の庭や駐車場に蛇が出てきています。
こんなことは数十年ぶりだそうです。
私も5匹見ました。この3連休中にも、二日続けて実家の駐車場で2匹見ました。
そのうち1匹はマムシでした。
先日は大きな道路でヒキガエルが轢かれているのも初めて見ました。
こうした動物が地面から出てくるというのは、
何かしら磁場の乱れなどの影響があるのではと思っています。
先月から、きーちゃん、リンちゃん、俵太先生と連続してイワリスが亡くなりました。
全員高齢ではありましたが、みんなそれまで比較的元気で、あまりにも突然でした。
野生では、木の上ではなく岩場に住むイワリスは、
大地の磁場の乱れなどに敏感なのかもしれないと感じています。
俵太先生とは、四国で出会い(→詳しくは出会いエピソードへ)、
その後、夫の転勤に伴って一緒に関西で暮らし、そして関東に行き、
最後は出会った四国に戻って幕を下ろしました。
推定17歳半でした。
野生のリスには、こんなお花の方がいいかなと思い、
亡くなった俵太先生には、
実家の周りに咲いてた野草の花に庭のお花と葉っぱを足して入れてあげました。
いつものようにスヤスヤと眠っている姿と変わらないです。


亡くなった翌日、実家の庭に埋葬しました。
上には、リスの置き物を置きました。


カリカリコリコリどんぐり食べてます


お悔み用の白っぽい花束は寂しそうで嫌いだし、
俵太先生には似合わないので赤い花束にしました♪
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俵太先生へ。
毎朝枕元に起こしに来ては、しばらく一緒に添い寝して甘えたりして
子供のようでもあり、恋人のようでもありましたね。
私を起こす時に、私の鼻を軽くカプッと噛んでくれました。
薄目を開けて見た時、私の鼻をくわえようと、真顔で大口開けてたのが忘れられません(笑)

「おはよっ!もう5時やで。はよ起き!(メシの用意せんかいっ!)
毎朝、こうして威勢よく起こしに来る俵太先生だが…

いつもしばらくは、一緒に寝る。

「ボク、ここでーす」

エヘヘ
出かけて帰ってきて、「俵太ー!」と呼ぶと必ず「ファッ!ファファッ!」とお返事して、
寂しかったとばかりに胸に飛び込んで来てくれました。

「ボクを置いて出かけて、イタ飯食べてきたやろ」
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でもやっぱりずっと生活を共にした大親友といった存在でした。
毎日いっぱい一緒に遊んでくれましたね。本当に楽しかった♪
いろんな愚痴も聞いてくれましたね。
たまに私がしょげてたら、すぐ異変に気付いて必ず走り寄って来て、
膝の上にピョンと乗って、私の顔を覗きこんだり、
ボクの体でも撫でなさいとコロンと横になって撫でさせてくれました。
そして、元気出せよ!といつも私の指をカプカプと甘噛みしてくれましたね。
普段も話かけると、ウン!とかわかった!や許してあげる!といった時は、
必ずカプカプと甘噛みして合図してくれましたね。
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一緒にテーブルの上でパンなどを食べましたね。
あれはとても楽しいひとときでしたよ。

「ヨシ。ボクもバウムでブレックファーストしよっと♪」

俵太「うわっ!ウマそーっ!それ何?それ何?」
マロ「俵太先生には関係のないものです」

お向かいに俵太先生メニューを置いて一緒に食事もしました(笑)
それから俵太先生は、いろんなことを体で教えてくださった師匠でもありました。
もうダメなんじゃないかと思う状態から何度も何度も復活して、
絶対諦めてはいけないことを教えてくださいました。
体がしんどい時は、食べられるものを食べて体を休める。
動けるようになったら、体を少しずつ動かす。
そして元気になったら、どんどん運動する。
俵太先生は、忍者のように壁の隙間を垂直に上がり、ジャンプして寝床に行っていましたね。
本宅の寝床も、引き出しの中からキャットタワーの中になり、
冷蔵庫の上になって炊飯器の場所へと変わりました。
全部俵太先生自らその場所を開発しましたね。
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そうそう、我が家のティッシュの消費量、半端なかったですよ(笑)
そして廊下を毎日猛ダッシュしていましたね。
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4月から実家で暮らしてる最中、
また千葉の自宅の廊下をおもいっきり走らせてあげたくてしょうがなかったです。
疲れたら無理せず、休憩の大切さも教えてくださいました。
それにしても、俵太先生はいつも爆睡でしたね。
野生はどこにいってたんですか?(笑)

また俵太先生は、大工でもあり、芸術家でもありました。
家中に、数々の作品を残し、サインを刻みました。

今、千葉の自宅にいったん戻ってきてますが、
ここの創作中はこんな音だった、ここはあんな音だったと思い出しますよ。
創作意欲が湧き出る俵太先生は、自宅に飽き足らず実家にも数々作品を作り、
今シーズンは、本棚をデザインされサインを入れましたね。

そして、

俵太先生最後の作品『マロの手』
サイン、超痛かったですよ(^^;
また、俵太先生と暮らすことで、自然と触れ合うことが多くなって幸せでした。
森や山に行っては、これは食べてくれるかな~と草を摘んだり木の実を拾ったりして
いかがですか?と差し上げましたね。
大喜びしてくれる時もあったけど、ほとんどはボタッと落として却下でしたね(笑)
そんな中、ここ数年は春の七草を大喜びされ、
中でもハコベが大好きで、モリモリ食べてる姿を見るのが楽しかったです。
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また綺麗なハコベを室内で育てて食べさせてあげようと、
ハコベの種を海外から購入して、種を植えようとしていたタイミングだったのに
実現できずにとても残念でした。
天国では思う存分、大好きなハコベも食べてくださいね。
私たちは、自然を大切にする心を持ち続けたいと思います。
そして何より、最も私たちに教えてくださったのは、笑顔の大切さですね。
食べ物は、いつも笑顔で美味しそうに食べてくださいました。
笑顔でうまいうまいと食べてこそ、体に栄養になりますよね!
※以下は実家で撮ってブログ掲載できてなかった写真のほんの一部です。
食べている写真以外もあります。

「今年の新栗めっちゃウマーーーッ!!」

「やっぱり信州のクルミはウマイな」

「そんな欲しそうな顔しても絶対あげんよ」

「誰や、こんなに食べこぼしてるんは!もったいない!拾って食べとこ♪」

「超熟最高!!」

「やったー!久しぶりに高級バウムやー!!」

パクパクパク

「めっちゃウマッ!!!」

シッポのお花ふわぁ~~~~っ

チャプ♪チャプ♪チャプ♪チャプ♪

ゴシゴシゴシ クマ吉「来るおもたわ」

俵太「ん?何か?」 クマ吉「誰か起こしてー」
俵太先生、相棒のクマ吉は元気にしてますよ。
これからも私たちと一緒に暮らしますから見守っていてね。

俵太「あ~やっぱり風呂は気持ちええわぁ」
マロ「鼻の周り砂だらけやで!」

俵太「マジで?もっかい洗うわ」バッサバッサ、ゴロンゴロン、ゴシゴシゴシ

俵太「取れた?」
マロ「もっと付いたわ」
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たくさんの方々に美味しいものもいっぱい戴いて幸せでしたね。
俵太先生にそっくりな人形などの手芸や似顔絵や貼り絵もたくさん作って戴いたり、
リスの仲間のグッズもいっぱい戴いたり、
俵太先生のオリジナルカレンダーも作って戴いたり、
俵太先生のお陰で全国の美味しいものまで戴いちゃって、
エヘヘ、私たちが一番幸せ者でした(^^ゞ どうもありがとう。
テレビにも何度も登場させて戴きましたよね。
すっかりおにぎりを投げるリスとして有名になっちゃいましたけどね(笑)
歌手のaikoさんも俵太先生のファンと言ってくださり、番組で俵太先生を紹介してくださいましたね。
嬉しかったなぁ~。
俵太先生の笑顔の力のお陰で、
私は日本中、いえ世界中のたくさんの人と知り合うことが出来ました。
知り合った人たちは、とても心優しい方々ばかりで、この方々が私の一番の宝物です。
みんな俵太先生の笑顔が繋いでくださった方々ですよ。
そんな方々と毎年春には、俵太先生の誕生日祝いとして
俵太クイズを開催して楽しかったです。
俵太先生も抽選に協力してくださいましたね♪
俵太先生の生の笑顔を見られなくなって本当に寂しいですが、
繋いでくださった方々を大切に、これからも元気に笑顔で、
前を向いて頑張っていきますね!
俵太先生、どうか見ていてください。
そして、私が天寿を全うした時には、
どうか真っ先にダッシュで駆け寄ってきてくださいね。
俵太先生、至らない点が多々あったと思いますが、
人間との暮らしもなかなか良かったですか?
最期のお顔が満足そうに見えた気がしたので、
勝手ながら、良かったということにさせてくださいね(^^ゞ
俵太先生、最後に一言言わせてください。
今までブログでは、あえて封印してきた言葉です。
俵太先生、君は本当に可愛かった!!
最高だったよ!!
大好きだったよ!!!
長い間どうもありがとう。お疲れ様でした。楽しかったね!!
マロ&マロ夫
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今まで俵太先生を応援してくださいまして本当に本当にありがとうございました!!<(_ _)>
たくさんの皆様にあらゆる角度から支えていただいたお陰で、
こんなにも元気に長生きすることができましたし、
毎日充実した日々を送ることができました。
とても感謝しています。
寂しくはなりましたが、私は大丈夫ですのでご心配なさらないでくださいね。
それより、お身体が悪い方や、妊婦の方がいらっしゃいますが、
ショックを受けすぎて体調を崩される方がいたら大変と心配しています。

「みんな笑顔を忘れず、毎日頑張るんやで!!」

「ホンマに頑張るんやで!!!」
当ブログ「俵太」は、とりあえず年内はお休みさせていただく予定です。
落ち着いたら、必ず再開します。
ブログにUPしていない写真や動画が山ほどありますので、
またよかったら遊びに来てくださいね!
過去記事は、たぶんどこから読んでも楽しいと思いますので(^^ゞ
時々覗いてみてくださ~い。
※動画は、YouTubeにたくさんUPしてあります。→ こちら
落ち着いたら、またUPしていきますね。
※また、@動画さんにもたくさん紹介していただいてます。→ こちら
@動画さん、どうもありがとうございます。
俵太先生がくださったご縁を大切にしたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いしまーす(* ̄▽ ̄)ノ
私のブログ「喋るヒト。」は、そのまま続きますので、
そちらもよろしくね!
※今年も山菜屋さんで、栗虫採集用の栗の予約が始まっているようですね(^^)
栗虫は、リスにとって最も自然で有益な動物性たんぱく質源だと思います。
俵太先生も、栗虫の力に何度も助けられてきました。
山菜屋さんは、私が直接電話交渉して始まったご縁です。
どうかこのご縁も、リスと暮す方々の手で今後とも大切にしていただければ幸いです。
もちろん、リスに食べさせるかどうかはご自身でご判断くださいね。

「みなさん、今まで本当にありがとうございました!!」ペコリ
<お願い>
私はまたすぐ実家に戻りますし、夫も留守がちですので、
お供え物やお花などは、自宅・実家ともに受け取ることが出来ませんので
ご遠慮させていただきますね。
どうかその分、コメント欄にて俵太先生にお言葉をかけていただけたらと思います。
よろしくお願いします<(_ _)>
時間を割いて読んでいただきまして、ありがとうございました。
それでは今までUPした写真の、ほんのほんのひとつまみを最後にご覧くださーい(^^)/

























「おにぎり、めっちゃウマーーッ!!」

「みんな愛してるでーー!!!」

今まで応援ありがとうございました!!(^^)/
※携帯の方は、こちらからです。
携帯からも応援ありがとうございました。


























