あなたが食味鑑定人!お米を評価せよ!
「1等米の食味鑑定に挑戦」
ごはん党!長うら一等米工房ファンサイト応援中
このところ連続でモニプラさん の企画に参加していますが、
今回は何と!グルメ鑑定人として?選ばれました(笑。
決して食通では無いし、どちらかと言うと貧乏舌の私が、
果たして高級米の味を鑑定出来るのか・・・。
今回挑戦させていただいたのは、
「長うら一等米工房」モニプライベント第一弾。
あなたが食味鑑定人!お米を評価せよ!」
「長うら一等米工房」 さんからおすすめ一等米3合(450g)を送っていただきました。
「お米大好き人間大集合」の我が家です。
でも、とにかく米の消費量が凄いので高級米にはちと縁遠い・・・。
だいたい10㌔で3500円~4500円前後のお米を頂いています。
でも、今回送られてくるのは何と我が家とは縁遠いその「1等米」!
今回の企画では、「1等米を5感で感じられるよう」に、
銘柄・産地・生産者はわからない状態で食べてみてくださいとのこと。
人間とは不思議なもので「新潟県魚沼産こしひかり」・「1kg/1.000円の高級米」などと、
食べてみる前に耳に入ってしまうと、先入観で「美味しい!」と感じてうことが多いですよね。
だから今回はあえて目隠し検査でお米本来の味を確かめてみようという企画のようです。
・・・という事で今回送られて来たのは、
「長うら一等米工房」 さんおすすめの銘柄・産地、
そして信頼をしている生産者が育てた1等米とのこと。
果たして私にその貴重な1等米の識別が出来るのでしょうか・・・。
ここでちょっと「長うら一等米工房」 さんのこだわりを紹介しておきますね。
【精米店としてのこだわり】
「長うら一等米工房」 さんのHPより抜粋
「お好みの一等米」を「お好みの量」で精米しなければ絶対にうまい米にはつながりません。
精米済み・袋詰めの米から、自分に合う・用途に合うお米を探すことは難しい・・・。
だから限られた商品の中から選ぶのではなく、
お客様のお好みに合った一等米を、選んで頂く必要があります。
出来立ての料理がおいしいのと同様。
お米だって出来たて(搗きたて)が良いのです。
私達長うら一等米工房は、一等米にこだわり、
食の安全・安心の追求、人と環境の融合いのちの糧となる一等米を精米しております。
●うまい米は、等級・管理・優れた精米を全てクリアできた米粒に限る。
●生産者との揺ぎ無い信頼関係が絶対食味に繋がる。
●完全受注生産方式で精米、
お客様の元へ商品が到着するまで一定の日数を頂戴しております。
精米の加減でお米の味も変わる・・・常識のようで意外に見逃していました。
良い御米でも鮮度次第で味が変わってくるのですね。
ではいよいよ試食に映ります・・・。
【試食】
生のお米の状態です。
ミルキークイーンやこしひかりの粒との比較してみましたが、
それらよりも若干ふっくらと丸みを帯びた形をしているような気がしました。
さあ、ではさっそく炊いてみることにしましょう。
画像では上手く伝わりませんが、艶々とした美味しそうなご飯に炊き上がりました。
一粒一粒がしっかりしていています。
独特の強い粘り気・・・・もちもちとした中にも一粒一粒の食感が残ります。
繰り返しになりますが、強い粘り気があります。
粒感もしっかり感じられてさらに甘みも強く感じられます。
お米本来の香りも強く感じられる気がします。
さらに冷めてからも殆ど食感も味も変わらなかったので、お弁当にも向いているかも・・・。
う~ん、もっちりした食感と噛んだときに口の中に広がる甘みから来る印象としては、
一番「ひとめぼれ」に近いかな。
「コシヒカリ」「ササニシキ」「ひとめぼれ」「ミルキークイーン」「きらら」「あきたこまち」
これらの銘柄は全部食べたことがありますが、
どれも産地限定の高級ブランドではなく価格帯の低めなお米ですので、
今回のように強く味覚と食感と臭覚に訴えかけるような感じのお米ではありませんでした(笑。
そうそう、秋の新米の時期は、どの銘柄を食べても美味しく頂けますよね。
「長うら一 等米工房」 さんの場合特に保存と精米技術が良いから、
このようにしっかり「お米本来の香り」も残されているのかなあ。
話は戻りますが、上記のブランドのうち我が家の一番の好みのお米が、
福島県産の「ひとめぼれ」なんです。
今回いただいた「目隠し米」は、
その「ひとめぼれ」の新米の時期の味に一番近いかな・・・と私は感じました。
いずれにせよ、生産農家にこだわり、お米の保存方法と、
精米にも気を使っている「長うら一等米工房」 さんのお米ですから、
銘柄は当たらないとしても、
「新米」の味に近く感じられる・・・と言う私の印象だけは、
当たっているのではないかと思っています。
ブログに投稿した後は順次「答えの一等米詳細」を知らせていただけるとのことですので、
後はその報告を楽しみに待つことにします。
結果の報告は前モニターさんの掲載報告が終ってからの発表となると思いますので、
今暫くお待ちくださいね・・・。
ごはん党!長うら一等米工房ファンサイト応援中
このところ連続でモニプラさん の企画に参加していますが、
今回は何と!グルメ鑑定人として?選ばれました(笑。
決して食通では無いし、どちらかと言うと貧乏舌の私が、
果たして高級米の味を鑑定出来るのか・・・。
今回挑戦させていただいたのは、
「長うら一等米工房」モニプライベント第一弾。
あなたが食味鑑定人!お米を評価せよ!」
「長うら一等米工房」 さんからおすすめ一等米3合(450g)を送っていただきました。
「お米大好き人間大集合」の我が家です。
でも、とにかく米の消費量が凄いので高級米にはちと縁遠い・・・。
だいたい10㌔で3500円~4500円前後のお米を頂いています。
でも、今回送られてくるのは何と我が家とは縁遠いその「1等米」!
今回の企画では、「1等米を5感で感じられるよう」に、
銘柄・産地・生産者はわからない状態で食べてみてくださいとのこと。
人間とは不思議なもので「新潟県魚沼産こしひかり」・「1kg/1.000円の高級米」などと、
食べてみる前に耳に入ってしまうと、先入観で「美味しい!」と感じてうことが多いですよね。
だから今回はあえて目隠し検査でお米本来の味を確かめてみようという企画のようです。
・・・という事で今回送られて来たのは、
「長うら一等米工房」 さんおすすめの銘柄・産地、
そして信頼をしている生産者が育てた1等米とのこと。
果たして私にその貴重な1等米の識別が出来るのでしょうか・・・。
ここでちょっと「長うら一等米工房」 さんのこだわりを紹介しておきますね。
【精米店としてのこだわり】
「長うら一等米工房」 さんのHPより抜粋
「お好みの一等米」を「お好みの量」で精米しなければ絶対にうまい米にはつながりません。
精米済み・袋詰めの米から、自分に合う・用途に合うお米を探すことは難しい・・・。
だから限られた商品の中から選ぶのではなく、
お客様のお好みに合った一等米を、選んで頂く必要があります。
出来立ての料理がおいしいのと同様。
お米だって出来たて(搗きたて)が良いのです。
私達長うら一等米工房は、一等米にこだわり、
食の安全・安心の追求、人と環境の融合いのちの糧となる一等米を精米しております。
●うまい米は、等級・管理・優れた精米を全てクリアできた米粒に限る。
●生産者との揺ぎ無い信頼関係が絶対食味に繋がる。
●完全受注生産方式で精米、
お客様の元へ商品が到着するまで一定の日数を頂戴しております。
精米の加減でお米の味も変わる・・・常識のようで意外に見逃していました。
良い御米でも鮮度次第で味が変わってくるのですね。
ではいよいよ試食に映ります・・・。
【試食】
生のお米の状態です。
ミルキークイーンやこしひかりの粒との比較してみましたが、
それらよりも若干ふっくらと丸みを帯びた形をしているような気がしました。
さあ、ではさっそく炊いてみることにしましょう。
画像では上手く伝わりませんが、艶々とした美味しそうなご飯に炊き上がりました。
一粒一粒がしっかりしていています。
独特の強い粘り気・・・・もちもちとした中にも一粒一粒の食感が残ります。
繰り返しになりますが、強い粘り気があります。
粒感もしっかり感じられてさらに甘みも強く感じられます。
お米本来の香りも強く感じられる気がします。
さらに冷めてからも殆ど食感も味も変わらなかったので、お弁当にも向いているかも・・・。
う~ん、もっちりした食感と噛んだときに口の中に広がる甘みから来る印象としては、
一番「ひとめぼれ」に近いかな。
「コシヒカリ」「ササニシキ」「ひとめぼれ」「ミルキークイーン」「きらら」「あきたこまち」
これらの銘柄は全部食べたことがありますが、
どれも産地限定の高級ブランドではなく価格帯の低めなお米ですので、
今回のように強く味覚と食感と臭覚に訴えかけるような感じのお米ではありませんでした(笑。
そうそう、秋の新米の時期は、どの銘柄を食べても美味しく頂けますよね。
「長うら一 等米工房」 さんの場合特に保存と精米技術が良いから、
このようにしっかり「お米本来の香り」も残されているのかなあ。
話は戻りますが、上記のブランドのうち我が家の一番の好みのお米が、
福島県産の「ひとめぼれ」なんです。
今回いただいた「目隠し米」は、
その「ひとめぼれ」の新米の時期の味に一番近いかな・・・と私は感じました。
いずれにせよ、生産農家にこだわり、お米の保存方法と、
精米にも気を使っている「長うら一等米工房」 さんのお米ですから、
銘柄は当たらないとしても、
「新米」の味に近く感じられる・・・と言う私の印象だけは、
当たっているのではないかと思っています。
ブログに投稿した後は順次「答えの一等米詳細」を知らせていただけるとのことですので、
後はその報告を楽しみに待つことにします。
結果の報告は前モニターさんの掲載報告が終ってからの発表となると思いますので、
今暫くお待ちくださいね・・・。