福井大学、福井県立大学、福井工業大学、仁愛大学、敦賀看護大学の県内5大学連携事業「地(知)の拠点大学による地方創生事業」として、「地方創生福井モデルの事例研究―鯖江学ー」が、きょう10月15日から来年1月にかけて隔週土曜日の1日2コマ計16コマ、福井市のアオッサで開講されます。

「地(知)の拠点大学による地方創生事業」とは、国(文部科学省)が平成27年度から、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取り組みを支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的としています。

鯖江学の講義内容は、鯖江市が取り組んでいるアートキャンプや地域活性化プランコンテスト、市民主役事業、オープンデータ、さらには、眼鏡産業の先駆的取り組みや直営店舗を全国展開する起業家、女性起業家、地域おこし協力隊の活動など多彩な内容で講師陣も精鋭揃いです。

きょうは開講初日の第1回目、[地方から国を変える『鯖江モデルの創造』と題し、9:45~11:00までお話しさせていただきます。

県内の若者に「鯖江市のまちづくり」を発信する絶好の機会と捉え、県内で学ぶ学生さんが市内企業への就職や定住に結び付くよう、大いにさばえをアピルしてまいります。

詳しくは・http://www.allfukui-cocp.jp/

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