『さばえ.jp』百さんのブログです

サイバーエージェント社長藤田晋さんの出身地、福井県鯖江市長のサイト

にほんブログ村地方自治ランキング1位を目指し日々更新に頑張っています。
皆様の応援が励み
”1日1回、応援クリック”何卒よろしくお願いします。

ラブラブ ダウン ダウン

にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ




テーマ:



昨日、告示された鯖江市長選挙において、市民の皆様の暖かいご支援をいただき、無投票当選の栄誉に浴し、4期目の市政の重責を担うことになりました。

これも偏に、市民の皆様をはじめ、これまで私を支えていただいた副市長、教育長をはじめとする市職員の皆さんのご支援の賜物と衷心より深く感謝申し上げます。

これからの4年間、無投票当選という責任の重さを胸に、初心にかえり、現場百篇の教えを守り、そして市民の目線、生活者の視点に立って、市民の皆様の負託に応えられるよう、全力を挙げて職責を果たしたいと考えています。



これまでの3期12年間、私は「みんなでつくろう みんなのさばえ」を合言葉に全力で市政に取り組んでまいりました。

その中で特に力を入れてきたことでありますが、市長就任時は合併問題で市政が大きく揺れ動いていた時期で、融和と協働をまちづくりの目標に掲げ、市民の皆様の一体感の醸成に努めました。

また、福井豪雨災害直後ということから、市民の皆様のご理解と国や県のご支援をいただき、浅水川や鞍谷川、河和田川の改修や橋の架け替え、排水機場や砂防堰堤、雨水幹線の整備、田んぼダムの推進などが進展し、治水の安全度が増し、安全で安心できる生活環境に向けて、治水対策に重点的に取り組んでまいりました。

 さらに、予算編成にも苦しむような財政状況の中で、一早く行財政構造改革プログラムを策定し、職員適正化計画に基づく人員配置の適正化、起債の繰り上げ償還、指定管理者制度の導入、さらには2期目ではありますが、下水道事業計画を変更し、合併浄化槽の整備で対応するなど、財政の健全化にも取り組んでまいりました。

 2期目では総合計画の重点施策である「人の増えるまちづくり」と「鯖江ブランドづくり」の推進に取り組んでまいりました。

多くの地方自治体の人口が減少する中で、本市においては昨年の国勢調査でも県内で唯一人口が増えておりますが、これは交通インフラが整備されていることや嶺北の中心部であるという地理的条件、また子育てをはじめとする行政サービスの充実など、先人の皆様の英知と弛まぬ努力のお陰であると感謝するとともに、ブランドづくりという点では、作る産地から売る産地への取組みや市民主役事業、学生連携事業、オープンデータの推進などにも積極的に取り組んでまいりました。

そして、3期目では総合計画を延長し、「人の増えるまちづくり」と「鯖江ブランドづくり」の推進に継続して取り組むとともに、地方創生に向けた総合戦略を策定し、眼鏡のチタン加工技術を活かした新産業の創造やインバウンド産業観光の推進、さらには若者の市政参加を促すJK課、移住体験事業ゆるい移住など、この12年間を通して、地方から国を変える意気込みで、他の自治体にも横展開できる「鯖江モデルの創造」を目指して市政に取り組んでまいりました。

これらの取組みにより、本市は全国から注目される自治体の一つになりました。

 しかし、目の前には大きな課題も山積しています。

 まず、平成35年春の北陸新幹線敦賀開業時における福井駅までの特急存続に向けた取組みがあります。

先の県議会でも取り上げられていましたが、見通しは決して楽なものではありません。

しかし、本市から声を挙げ、県民運動へと発展させることが必要です。

既に8月には市民の皆様による意見交換会が開催され、来月10月には「(仮称)特急サンダーバートおよび特急しらさぎの存続を実現する会」が立ち上がる予定となっています。

この運動が県全域に広げるとともに、国やJRに対し、県民総意による要請活動となるよう運動展開してまいります。

 もう一つの大きな課題は中心市街地の活性化です。商工会議所から提案のあった複合ビル建設による再生案も採算性が問題視され開発業者が撤退したことで振り出しに戻り、これからは商店街と地元住民の話し合いによる新たな組織づくりが進むことになります。

「鯖江の顔」となる街なかの再生に向けて、病院や公共交通網の集積など、利便性を活かした魅力ある商店街づくりと個店の魅力アップ、居住環境の整備など総合力で街なか再生に取り組むことが求められています。

 一方、魅力ある雇用の創出においては、既存産業に蓄積された高度な技術を最大限に活用し、他の成長分野への進出を促すことで新たな販路開拓に取り組むこと、国の礎でもある農業分野では農商工連携や6次産業化の推進など付加価値を高める施策に取り組むとともに、TPPの大筋合意や米の生産数量目標配分、直接支払い交付金制度の廃止決定に伴う具体的な対策として、水田活用の直接支払交付金や収入保険制度など、法制度化による恒久的な対策が必要であること、さらには、本市のものづくり産業を支えてきた女性の活躍にも焦点を当て、産業のさらなる活性化とイメージアップを図り、若者や女性にとって魅力ある雇用を創出することが必要となります。

また、河和田アートキャンプや地域活性化プランコンテストなどの学生連携事業を通して本市により関心を持ってもらうこと、ふるさと教育やものづくり教育を通して、地元の子ども達がふるさとに愛着と誇りを感じてもらうこと、すべての市民が主体となってまちづくりに参加できる市民主役、市民協働の取組みなどを加速化することなど、若者が住みたくなるまちづくりも必要となります。

 さらに、安心して結婚、出産、子育てができるよう、地域全体で取り組む切れ目のない子育て支援や子どもから高齢者まで、すべての市民が笑顔の溢れるまちづくりへ挑戦すること、そして、これらの好循環を生み出すためには、市民にとって暮らしやすく、住み続けたくなる居住空間、生活環境の整備が必要となります。

 治水対策をはじめとする安全安心のまちづくりに終わりはありません。

吉野瀬川や論手川、神通川の改修、北中山、立待、中河の各排水機場整備、砂防工事、御幸神中一号線、水落舟津雨水幹線、田んぼダム事業など、治水に関係する各種整備、近年増加傾向にある空き家対策、事業所や市民とともに取り組むまち美化など、安全で住みよい生活環境の整備に向けた取り組み強化が必要となります。

 これら総合戦略に掲げた取組みを着実に推進することを通して、今後見込まれている人口減少を最小限にとどめ、魅力に溢れ、活力ある鯖江市づくりを進めるには職員の皆さんの力が必要です。

 改めて皆さんにいくつかお願いをしたいと思います。

 一つには、私は常々申し上げておりますが、市役所は市民に役立つところでなくはなりません。

最近、ちょっとした不注意から市民の皆様にご迷惑をお掛けする事案がいくつかありました。

市役所は最大のサービス業であります。

市民の皆様の信頼を得られるよう、安心して頼っていただけるよう、市民目線、生活者視点に立って市民本位の姿勢を貫いてください。

二つ目には、市民の皆様の声を聞くということです。

市民の皆様が何を思い、何を求めているのか、市民の輪に入り、直接生の声を聞くことも大事ですし、SNSを活用して広く声を聞くことも大事です。

アンテナを高くして的確に市民ニーズに応えられる市政を目指してください。

 三つ目には、目標を明確にすること、そしてその達成に向けて創意工夫をし、課題を解決する実行力を身につけることです。

出来ないという言い訳や否定から入るのではなく、可能性を探り、組織として前向きに取組むことで、いろいろな人が手を差し伸べてくれます。

失敗を恐れず挑戦する気持ちを持ち続けてください。

 最後に、悩んだときには「現場百篇」です。現実を直接目で見ること、そこに課題解決のヒントがあるはずです。

皆さんの取組みのお陰で、鯖江市は全国から注目されるまちになりました。

しかし、大きな課題も山積しています。

市民の皆さんと私と職員の皆さんが情報を共有し、一体となって総合力で課題に取り組むことで、ますます鯖江のまちは発展できると思います。

幸いにも私は健康です。皆様も健康に留意され、ともに市民の皆様が鯖江のまちに住んでいてよかったと実感できるまちづくりに向かって頑張りましょう。

よろしくお願いします。

にほんブログ村地方自治ランキング1位を目指し日々更新に頑張っています。
皆様の応援が励み
”1日1回、応援クリック”何卒よろしくお願いします。

ラブラブ ダウン ダウン

にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。